
政府のやっていること、人流を止める名目で適当に、飲食店などの規制や、外出自粛を呼びかける程度。
これでは、人流は止まらない。
親の介護のために、週一で田舎に帰っていたが、介護施設から、こっちで全部面倒を見るのでしばらく帰ってこないで欲しいという連絡をもらって、現在自主規制中。
私も、ほとんど外出せず、リモート状態で仕事をしている。
でも、世間では人流は止まらず、感染は拡大中。
そもそも、昼間営業していいんだから、人が出歩くのは当たり前、政府の発信は多くの矛盾を含んでいる。
補償も中途半端、適当にやってる感を出してるだけで、首相以下、危機感が全く伝わってこない。
西村という一見頭の良さそうな大臣も、無能ぶりを露呈している。何の策もなく、発言も迷走中だ。
これでは、2月7日までに感染拡大が収まるわけがない。
これから更なる感染拡大が続いて、全国的な緊急事態宣言の発出をせざるをえない状況になるのは、易を立てるまでもなく明らかだ。
特別給付金は出したくないし、反対にオリンピックはやりたいので、できれば、全国的な緊急事態宣言を出さないで済ませたいのだろう。
ワクチン接種が始まって、そのワクチンが安全で有効だとしても、今季の感染拡大を食い止めることはできない。
やはり、日本政府のやっていることは、様子を見て小出しにし、効果がなかったらまた小出しに対策をする、という戦力の逐次投入型の作戦、何の長期的戦略もない、ほとんどインパール作戦と同じだ。そしてついに補給もなくなり、国民に補給もなしで自粛という精神論で戦えというのか?!
インパール作戦では、無能な指揮官のために、戦死者2万5千人以上を出した。
その無能な指揮官は、作戦失敗を部下の無能のせいにして、戦後も余生を全うし77歳まで生きた。
現在も、無能な指揮官のため、数多くの人が生命の危険、生活困窮と直面している。
無能な指揮官は早く辞めてもらいたい、もっと有能な人に指揮をとってもらいたい。