凪谷悠助の未来予測の部屋

世の中の動きや人の未来を予測します

「癒しの音楽」の記事一覧

ノヴェンバー・ステップス

この時期になると聴きたくなる曲です。 寒くなるとおでんや湯豆腐食べたくなりますよね? 現代音楽なんですが、琵琶と尺八がいい味だしてます。そういう感じの曲です。 大学のオケが、鶴田錦史(琵琶)、横山勝也(尺八)をソリストに […]

モーツァルトのクラリネットの曲・2選

ここ数日ぐっと秋めいてきましたネ。 秋といえばアンサンブルの季節。 クラリネット五重奏はいかがでしょう。 五重奏とは、この場合、弦楽四重奏にクラリネットという組み合わせです。 まずは、モーツァルトの五重奏。 K581なの […]

ヤナーチェクを聴きながらカフカの「変身」を読む。

先日、ヤナーチェクを聴きながら、変身を読みました。 「変身」は、何度読んでも、やはりひとつの悪夢を見ているような、シュールな短編でした。 グラゴルミサ、クラシカルでありながら斬新な音です。 なんとなく、豪雨に打たれながら […]

日本の現代曲の優れた一曲

石井眞木作曲の「モノプリズム」。 指揮は、朝比奈隆大御大、演奏は大阪フィル、鬼太鼓座。朝比奈・大フィルといえばブルックナーもいいですが、このCDも一聴の価値あると思います。 耳慣れた太鼓の音が非常に幻想的に聴こえます。 […]

夏におすすめの音楽(3)

暑いですねえ! こんなに暑いと、本当に何にもしたくなくなりますよね。 しかし、まだまだ、暑い日が続きそうな気配ですね。 そんな気分を吹き飛ばす、音楽をご紹介します。 ジャンルは、バラバラです。 南国音楽 ゴンチチの夏の音 […]

紅の豚

YouTubeで、「紅の豚」の主題歌、ニーナが歌う「さくらんぼの実る頃」を探してきました。 こちらから拝借しました 原語歌詞と訳もちょっと載せておきますね。 これは、普仏戦争後の「パリコミューン」で、中心となった若者たち […]

ローエングリン

ルートヴィヒ2世がこの上なく愛したワーグナーのオペラ、ローエングリン。 今日DVDで全部観てしまいました。いろいろ忙しいのに・・・。 素晴らしかったです。 今日は、ちょっと小仕事やりながらの「ながら観」だったのですが、十 […]

夏におすすめの音楽(2)

夏におすすめの音楽、今回は、その2回目です。今回も、私の独断と偏見で、音楽を選んで、ご紹介します。 メンデルスゾーン・交響曲第4番「イタリア」 夏に海辺の道路を、これを聴きながら車で飛ばすのが好きです。なんとも言えない高 […]

Moonchild

キングクリムゾンを知ったのは大学に入った頃。プログレッシブロックというジャンルがあるというのもそのとき初めて知りました。略称プログレというこのジャンルでは、ELP(エマーソンレイクアンドパーマー)も有名ですが、僕は断然ク […]

「中国女」再び

先日、こちら で、「中国女」のフランス語のナレーションの部分を対訳付きで、ネットから引っ張ってきて掲載しました。 これについて、フランス語に堪能なオッチーさんが、わざわざディクテして下さって修正版を送って下さったので、改 […]

マハビシュヌ・オーケストラ

まだ、フュージョンという言葉がなかったころ、ジャズとロックの境界線上の音楽は、「クロスオーバー」とかいってひとくくりにされていました。それが、「ジョン・スコフィールド・バンド」が出てきて以来、フュージョンという言葉が定着 […]

夏におすすめの音楽(1)

最近のものはあまりないですが、聴いたことがないという方、ぜひご参考にどうぞ。 ビーチボーイズ The Beach Boys Greatest Hits まずは、これ、ビーチボーイズ。やはり定番ですよね。ビーチボーイズのお […]

Money for nothing

昔、めちゃくちゃ流行りましたね。 今聴いてもいい曲です。歌詞も素晴らしいです、 歌詞が解るようになってさらにいい曲だと思うようになりました。 スティングもたまたまコーラスで参加してるし、歌詞の中の”Faggo […]

中国女

「中国女」と言ったら、ゴダールのそれを連想する方は多いと思います。 また、大人の皆さんなら、「中国女」といえば、YMOの「中国女」を真っ先に連想されるのではないでしょうか。 YMOの「中国女」に、女性の声で、フランス語の […]