
最近のものはあまりないですが、聴いたことがないという方、ぜひご参考にどうぞ。
ビーチボーイズ
まずは、これ、ビーチボーイズ。やはり定番ですよね。
ビーチボーイズのおじさんたち、今も活動していて、たまに日本でコンサートしたりしてますね。
ハリー・ベラフォンテ
次は、ハリー・ベラフォンテです。
バナナ・ボートがとても有名ですよね。
これは、伝統的なジャマイカのワークソング(労働歌)だそうで、一晩中バナナを船に積む人足たちが、早く仕事を終えて家に帰りたい、積んだバナナの数を数えるtally manが早く来てほしい、という気持ちを唄ったものだそうです。
ジャンゴ・ラインハルト
次はこれ、ジャンゴ・ラインハルト。
ジャズギターの元祖ともいえる素晴らしい演奏の数々。
アコースティックギターの速弾き音がなんともいえず心地よいです。
一緒にやってるステファン・グラッペリも哀愁と気品を併せ持ち、また素晴らしい!
Aretha Franklin
お次は、アレサ・フランクリン。ライヴアットフィルモアウェストを出してきました。
1曲目のリスペクトからエネルギー爆発!とっても元気になります。
Herbie Hancock
はい、そして、次は、これ、ハービーハンコックの「処女航海」。
夏になるとほぼ毎日聴いてます。
やっぱりフレディ・ハバードのトランペットがいいですね。
最初マイルスがやる予定だったみたいですがもしマイルスがやってたら全く違ったものになっていたでしょうね。
ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲 アメリカ
これ聴くと、夏を連想します。
清里の清泉寮とか、岩手の小岩井農場とか、夏の高原な感じです。箱根もいいなあ。
オンブラ・マイ・フ
キャスリーン・バトルのオンブラ・マイ・フはいかがでしょうか?ウィスキーのCMにも使われました。
同じアルバムの最後のラフマニノフのヴォカリーズは、泣けます。
君はハリケーン
さて、最後は、The Squareの「君はハリケーン」です。
リリコンという電子楽器の音が素晴らしい!
スクエアは、後にT-スクエアとなって、F1の音楽で有名だと思うのですが、これもいいですよ。
以上、思いつくままに挙げてみました。また、ご紹介しますね!