フィンランディア 合唱付き

寒い時、これを聴くと元気になります。

フィンランドは、帝政ロシア時代から国土を支配されていましたが、ロシア革命時の1917年に独立、その後、第2次世界大戦中、ソ連やナチスの侵略を受け、大きな患難を経験しました。

フィンランドは、フィンランド語では、SUOMI(スオミ)と言います。Japanを日本語で「NIPPON」というのと同じです。

このフィンランディアの中に、合唱の部分があります。フィンランディアを演奏する時、たいていは合唱の部分はインストゥルメンタルです。

フィンランディアは、第2の国歌とも言われており、フィンランド魂を感じられる良い曲です。合唱がついているとさらにグッときます。そして意味が解るとなお良いですよね。和訳付きの動画を見つけてきました。どうぞご覧ください。