春の嵐の夜に




なんとなく、ベートーヴェンの「運命」を彷彿とさせる印象的な始まりで、やはりクラシックファンでなくとも、聴けば、「ああ、これか!」と誰でも知ってる曲、それが、グリーグのピアノ協奏曲ではないでしょうか?


彼は、クララ・シューマンの弾くピアノに魅せられ、それに触発されてか、多くのピアノ曲を残しています。


グリーグといえば抒情小曲集ですが、ギレリスのこの演奏も好きです。
夜さびしい時、眠れない時、癒されます。