エド・デイムズ少佐の最新情報

去る7月7日に、リモート・ヴューイングの第一人者、エド・デイムズ少佐が、アメリカのラジオ番組、コースト・トゥー・コースト AM に久しぶりに出演しました。

今回は、その内容を一部ご紹介します。

北朝鮮の現在の状態


私は1週間前に金正恩の状態をリモート・ヴューイングしたが、彼は平壌市街の司令部の病院のベッドに寝ていた。彼の他に病室には誰もいない。活力がない状態だが、彼の居場所を突き止めるのに集中したため、死んでいるのかただ眠っているのかまではチェックできなかった。ただ、生命反応がとても弱い感じで、非常に容体が悪いようだった。明日にでも、もう一度調べてみることにする。

現在、北朝鮮では金正恩の妹が文字通り、彼の席に着いている。しかし、彼女の権力掌握に反発する勢力もあり、まだ十分に権力を握っているとは言えない。

中国は台湾を取り戻しにくる


 中国は台湾を取り返すつもりだ。台湾を取り返すための50年にわたる長期の計画を立てている。中国は、できれば、平和裏に台湾を取り戻したいと思っている。私は中国語も話せるし、中国本土にたくさんの友人がいる。私が軍の情報将校だったころ、リモート・ヴューイングで何回も、中国の機密情報を手に入れようとした。しかし、中国の情報を手に入れるのはとても難しかった。なぜなら、中国の計画は50年という、とても長いものなので、いまの動きに影響する短期の計画を見つけることが難しかったからだ中国には台湾を取り戻すためのかなりしっかりした計画がある。また台湾国内にも、中国に帰ることを望む人々もある程度いる。中国が台湾を取り戻そうとするとき、最大の障害となるのは、アメリカだろう。

 中国は南シナ海に進出する戦略をとっている。中国は南シナ海で支配地域を拡大しており、その動きを抑止するためにアメリカ軍は2つの空母打撃群を派遣している。

 これから間もなく、中国が北朝鮮カード、つまり、北朝鮮の核のカードを今年の年末までの間に使ってくる可能性がある。朝鮮半島に緊張が高まるかもしれない。しかし、中国はアメリカに朝鮮半島の混乱を収集することを余儀なくさせ、その隙に台湾を取り返そうとしてくるかもしれない。こうして中国は、アメリカと戦闘することなく、台湾を取り返すつもりである。こういうことが起きたら、台湾は中国に対して立ち上がるだろう、彼らに準備はできている。台湾とアメリカの間に合意もある。私たちは、彼らを守ることができる。

新型コロナウィルスの発生源

 新型コロナウイルスは武漢のウイルス研究所から事故で漏洩したということが、今回のリモート・ヴューイングで判った。しかしこの漏洩は新型コロナウイルスの感染が発表されるずっと前に起きており、武漢のウイルスの拡散はすでにずっと前から起こっていた。武漢のウイルス研究所は生物兵器に対するワクチンの開発を行っていたようだ。そのときに使われたウイルスが新型コロナウイルスであり、それが事故によって漏洩したようだ。

 一方、新型コロナウイルスの感染を防ぐには、感染後に回復した患者の血小板を注入する方法が有効だ。コストもとても安い。しかし感染の拡大を本当に抑止できる方法は、免疫システムを強化することが最も有効である

 しかし、今年の秋から感染はさらに拡大する。感染を拡大させているのは飛行機、鉄道など公共交通機関を使った人の移動である。多くの都市が再びロックダウンされるとともに、サプライチェーンがカットされ、スーパーなどから商品が消えるような事態になるだろう。

太陽フレアバースト(キルショット)について

 私が軍のリモート・ヴューイング部隊に所属していたころ、なにがアメリカの脅威になるのかを透視していた。その結果は、巨大な太陽フレアの直撃だった。太陽の活動サイクルは25に入っているが、このサイクルは不思議なサイクルである。もし、キルショットが起きれば、何年も前からこの番組で話している通り、地上のすべての電力の供給システムは破壊されるので、それをもとにした全ての社会インフラも破壊されるだろう。

 おそらくコロナの影響で、来年あたりから世界で死者数が急速に増加するだろう。この死者の増加の原因は、サプライチェーンの崩壊による飢餓である。新型コロナウイルスのみならずキルショットの直撃によっても、インフラの崩壊、サプライチェーンの崩壊により、我々は石器時代に戻り、餓死者の増加がもたらされる。

 すでに各国の中央銀行をはじめ多くの銀行はこのキルショットに備えている。社会を支配するためには経済をコントロールできなければならないが、銀行は支配体制を維持するために、災害後の経済再建に備えている。ものを売ったり買ったりするときも、現金を使わなくなるだろう、コロナ感染の恐れもあるため、非接触型のクレジットカードのオンライン決済が主流となり、ATMはなくなり、経済はすべてデジタル化され、現金は使われなくなり、消えるだろう。

ビッグフットについて

 私は何十年も前から、リモート・ヴューイングでビッグ・フットやETの実態を突き止めようとしてきた。これはまさに私のライフワークなのだ。ビッグ・フットは我々が想像しているような存在ではない。彼らは地下か、どこか異なる世界からポータルのようなものを通っていきなり現れ、またそれを通って、どこかとても寒い彼らの世界に帰る。

 彼らのことを理解するために最も良い方法は、彼らと話すことだ。何と、彼らは強いテレパシーを持ち、まったく攻撃性がない。彼らは全く脅威ではない。彼らがやってきた世界がどこなのかよく分からない。もしかしたら未来の地球なのかもしれない。

 彼らは、何か大きなシステムの一部のように感じる。彼らは、いわゆるグレイという地球外生命体と関係しているようだ。グレイは人類の意識の進化を加速させようとしている。リモート・ヴューイングで彼らが何を考えているか探ってみたが、どうやら、グレイは、単なる投影された影であって実態がないのである

以上です。

エド・デイムズ少佐の他の情報

 エド・デイムズ少佐には、いつも驚かされます。私は、彼のリモート・ヴューイングのトレーニングDVDを持っていて、最初の方をちょっとやった感触では、もしかすると才能があるかもしれません。(こちらをご覧ください。)続けて、DVD全部観てトレーニングしようかなあ、と思っています。トレーニングの模様は、また記事にしますね(なかなか暇がないのでいつになるやら)。

 彼のサイトがいくつかあるので、リンクを貼っておきますね。興味のあるかるかたは、リモート・ヴューイングのトレーニングをしてみてはいかがでしょうか?

http://www.majordamesnews.com/

↑キルショットは間近、という動画があるサイトです。

http://www.learnrv.com/

↑リモート・ヴューイングを学びたいという人のためのサイト