ロズウェル事件の宇宙人インタビュー

最近ケーブルテレビを契約して、見られるチャンネルが、ものすごい数(100チャンネル以上ある)にのぼっているのですが、その中で、懐かしのXファイルをやっていたり、ヒストリーチャンネルというのでは、古代の宇宙人、という番組をやっていたりして、見ようと思えばそれこそ一日中、宇宙人とか、超常現象とか、陰謀論とか、そういうものをず~っと見られるんです。すごいですね。もちろん仕事があるので見ていません。

実は、ある人から、1947年7月にアメリカのニューメキシコ州ロズウェルに墜落したUFOに搭乗していた宇宙人で、生存していた者に対する尋問というかインタビューというのの全文をPDFで7年くらい前に頂いたんです。

私にそのPDFをくださった方は、ぶっ飛んだ話で恐縮ですが、プレアデス星人のセミアーゼと思しき存在からメッセージを貰っている方です。別に私を洗脳しようと思ってるわけでもなく、何かを信じさせようとしているわけでもないのですが、その方は、ものすごく頭のいい方で、僕にいろいろ教えてくれるのですが、時々、彼の言うことを裏付けるような書籍や資料をくれるのです。

それで、それを読んでいて、とてもおもしろいことが書いてありました。

地球は、宇宙の刑務所であるということ。ロズウェルの宇宙人の文明(ドメインと言っていた)が支配するずっと前に、旧帝国(レプタリアンか?)が、地球人の魂を閉じ込めておくように、一種の電磁バリアーのようなものを地球周辺に張り巡らせていて、死後の魂はそれに捕らえられ、そして、その電磁バリアーをくぐると、過去生の記憶を全て忘れ去ってしまい、記憶喪失の状態で生まれ変わってくる、というのです。

その宇宙人は、自分は、生物学的な存在ではない、自分のこの体は、いわば意識体が、3次元世界で活動する時の宇宙服のようなものだというのです。だから、いつでも、この宇宙服を脱ぎ捨てて、自分は意識体に戻ることができると言うのです。

それで、地球人は、過去何度も生まれ変わってるのだけれど、その過去生の記憶がないために、魂は永遠であることを知らず、死んだら終わりだと思っている、と。そうして、魂の牢獄に、繋がれているのだと。

それから、我々は、自分自身の現実を作っているのだと。つまり、自分の認識次第で、自分の思い通りの現実を得ることができると。その認識に至ったのは、人類ではブッダの他数人だけだと。

他の情報源からも同様の情報を得ているので、これは、合点がいきました。

「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんも、同様のことを言っていますし、ホログラフィック宇宙論、道元、ハイデガー、フッサールも同じようなことに行き着いています。

これは、もしかしたら、かなり、真実に近いのでは?と思っています。

それで、喜ばしいことに、最近、この旧帝国の電磁バリアーみたいなものが、取り除かれたらしいのです。

詳細はもっと調査しないとわかりません。またわかったらお知らせします。

件の文章は、書籍として日本語訳されて今は出版されているらしいですね。全然知りませんでした。