メルマガ 第109号 ウクライナ戦争のゆくえ 宇宙文明と接触したらどうなるか 風水を学ぶ

メルマガ第109号です。

未来予測の部屋では毎週以下のようなメルマガをお送りしています。

無料ですので、この機会にぜひご登録ください。

ご登録はこちら

ここからメルマガ本文です。

みなさん、こんにちは
未来予測の部屋 凪谷悠助です^^

占い、開運、不思議、エンタメなどの情報をお届けします。

こういうコンテンツを入れて欲しいというご要望があったら、
どうぞご忌憚なく、このメールに返信する形でお知らせください。
当然に限界はありますが、ご要望には出来る限りお応えしたいと思います。

さて、本日の内容です。

【不思議な話】〜宇宙文明と接触した後に何が起こるのか

国内外のサイトの記事や、凪谷自身の体験から、不思議な話をご紹介するコーナーです。
今回は、海外のサイト、anomalien.comからの記事です。
記事はここから



フェルミのパラドックスにもかかわらず、私たちは宇宙で孤独ではないとしたら?
もし、遠い世界から「ゲスト」が飛来してきたらどうだろう?
そのような出来事は、新しい世界宗教の誕生に等しく、他のすべての宗教はその力を失うだろう。

私たちは孤独ではない。私たちは、この事実を受け入れて生きていかなければならない。
地球外生命体とのコンタクトが成功した場合、どのような結果になるのだろうか。

1951年のSF映画の名作「地球が静止する日」をご覧になった方なら、空飛ぶ円盤がワシントンDCに着陸し、そこから宇宙人クラトゥが現れるシーンを覚えているだろう。

その手には地球上の武器らしきものが握られている。
兵士がクラトゥを撃った後、UFOからロボットが出てきて兵士を簡単にやっつけ、戦車を鉄くずにしてしまう。
負傷したクラトゥは立ち上がり、手に持っていたのは地球の天文台よりも遠くを見ることができる小型の望遠鏡であることを示す。

「贈り物なんだ。あなたの大統領に。これさえあれば、他の惑星の生命を観察することができる」と宇宙人は言った。

なるほど、これは単なる映画だ。しかし、もし私たちが、私たちよりもはるかに進化しているであろう宇宙人とコンタクトをとれば、このシーンは現実になりうるというパラドックスもあるのだ。
私たちは宇宙人を恐れている。正しくは、宇宙人は私たちを征服するか、完全に破壊することができると信じている。
また、それほどではないが、宇宙人は友好的で、私たちと知識を共有したいだけだとも信じている。

しかし、多くの科学者は、超進化した宇宙人が私たちを征服するのは意味がないと考えている。
映画「インデペンデンス・デイ」のように、この種の文明がイナゴのように銀河系に広がり、次々と惑星を占領して資源を枯渇させるように、我々を訪問したり征服したりしたいと思うことはまずありえないのだ。

実際、宇宙には鉱物資源を豊富に蓄えた死の惑星が無数にあり、頑固な現地住民に手を出すことなく、自由に採取することができるのである。

この種の文明がわれわれに対してとる態度は、蟻塚に対するわれわれの態度にたとえることができるだろう。
私たちは蟻塚にかがみ込んで、ビーズなどのアクセサリーを差し出したりすることはない。

「蟻にとって一番危険なのは、蟻塚に人が入ってくることでも、蟻塚を破壊することでもない。
主な危険は、蟻塚が人の邪魔をすることであり、人は蟻塚を単に通りすがりに壊してしまうことである」とミチオ・カクは『不可能の物理学』の中で書いている。

一.友好的な宇宙人との接触

もし宇宙人が我々より進化していて、我々を助けることに興味があるならば、我々の文明にとって多くの機会を与えてくれるだろう。
数学やその他の科学を教えてくれるかもしれないし、飢餓、貧困、病気など解決できない問題の解決策を提供してくれるかもしれない。

この選択肢は希望的観測に過ぎないように思えるが、フェルミのパラドックスの説明の一つによく合致している。
つまり、もし技術的に進歩した宇宙人が存在するならば、彼らはどこにいるのか、なぜまだ地球を植民地化していないのか、ということである。

もし、指数関数的な発展がすべての知的生物の本性であるならば、例えば、人災の際に結果として種を滅ぼすこともあり得るという説明の一つである。
逆に、もし知的生命体が我々より長生きできるほど長く存在するならば、彼らは弾力性のある生態系について何か理解しているはずである。

また、資源を求めて地球を植民地化するようなことはしないだろうし、そうなれば私たちの種が絶滅してしまうかもしれないからだ。
もし人間がもう少し賢かったら、滅びたり窒息したりする自然にも目を向けるだろう。

しかし、我々はこのレベルに近づいてはいるが、まだ到達していない。
このレベルの宇宙人は、好奇心で私たちを訪れることはあっても、破壊のために訪れることはない。
そして、彼らがここにコロニーを作ったり、私たちを地球から追い出したりしたくないのであれば、ほとんどの場合、彼らは私たちを助けなければならないだろう。

地球外文明との接触によって、我々の発展が著しく進歩する可能性のある分野がいくつかある。

1. 長距離の移動。

 私たちの惑星を訪れる宇宙人は、膨大な距離を乗り越えてどこからともなくやってくることが想定される。
最も近い居住可能な惑星は、少なくとも13光年の距離にある。

宇宙人は、ミゲル・アルクビエールが予言し、NASAの研究所で開発されているワープドライブに類似した技術、あるいは人間の想像を超えた技術を使用すると想定される。
空飛ぶ円盤が不可能な曲芸飛行をすることを信じるなら、宇宙人は反重力技術を持っているかもしれない(まあ、その存在が証明されていないことは忘れてはいけない)。
もちろん、宇宙人のゲストは、喜んで新しい技術を私たちに教えてくれるだろう。

2. 生物学の改善

 人々は徐々にトランスヒューマニズムの考えに慣れ始めている。
外骨格や、視力を向上させる埋め込み型マイクロチップのような電子デバイスを開発しているのだ。
しかし、もし地球外生命体が私たちより数千年でも長生きしたら、彼らは自然知能と人工知能を融合させた脳を持つ、完全にポストバイオロジーの存在になる可能性が非常に高い。

彼らは体すら必要としないかもしれない–彼らは自ら設計した機械の中で生きている
(アーノルド・シュワルツェネッガーの『ターミネーター』のような姿でないことを祈ろう–それはあまりにも奇妙なことだ)。
これは、2006年に同じNASAの科学者スティーブン・ディックが述べたことである。
トランスヒューマニズムの宇宙人の力を借りて、未来への質的転換を図ることができる。
あるいは彼らとの共生を図る。

3. 環境を癒す。

 より高度な文明を持つ宇宙人は、惑星工学、つまり環境に重要かつ特別な変化をもたらす能力を習得している可能性がある。
彼らは、私たちの大気の穴を修復し、気候変動の破壊的なプロセスを逆転させる手助けをしてくれるかもしれない。

私たちに最も近い知的生命体は何千光年も遠くにいるかもしれないが、私たちと似た構造を持つ異星人は、ほとんどの場合、一度は私たちと同じ発展段階を経たはずである。
そして、生物圏が崩壊する前に、低炭素経済へと移行したと考えていいだろう。

天文学者のアダム・フランクとウッドラフ・サリバンは、地球温暖化、海洋酸性化、6度目の大量絶滅といった21世紀の危機に対する答えは、宇宙空間にあるのではないかと考えている。
最も可能性が高いのは、すでにそこで何度も起きていることだ。安定と自己破壊のバランスをとる感覚的な種は、私たちが初めてではないかもしれない。

4. 紛争解決。

国際紛争による死者は昔に比べてはるかに少なくなっている。2010年まで、毎年、約5万5千人が戦争で亡くなっていた。
これは1980年代の事故死者の3分の1である。

しかし、人々はまだお互いを殺したいと思っている。様々な推定や国連の発表によると、2011年には世界中で46万8千件の殺人があった。
もし、感覚を持った地球外生命体が我々より長く生きているとしたら、少なくとも我々と同程度の強力な殺傷技術を作り出したか、地球人には十分な資金がないデス・スターを作ったに違いない。

しかし、文明がさらに発展すれば、暴力を使わずに紛争を解決できるようになるはずだ。
その方法を教えてもらったり、同族殺しをやめさせたりすることもできるだろう。

驚くべきことに、地球外生命体の多くの理論家が一つの点で一致している。
もし宇宙空間に異なる種族の知的宇宙人の連合が存在するならば、この連合は、その調和のとれた存在のために、技術開発と世界に対する理解が一定レベルに達した文明、そして最も重要なことは、内戦をやめた文明を受け入れているのである。


二.悪意ある宇宙人との接触

私たちが接触した知的生命体が、かわいくてふわふわしたものである可能性は、明らかに低い。
スティーブン・ホーキング博士を含む多くの科学者は、銀河系の反対側にいる未知の人に向かって叫ぼうとすることは、自分自身に危険を呼び込むようなものだと考えている。


戦争、病気、老化、殺し合い、動物など、自分の皮膚と金のことしか考えていない役立たずの私たちと、宇宙人が共通語を見出すとは、とても思えないのである。
利己主義というのは、確かに世界共通の現象かもしれない。
しかし、運悪く、我々の種を地球上から抹殺しようとする嫌らしい下劣な有機生命体に突破されてしまったとしよう。

次のような展開の選択肢がある。

1. エイリアンが我々を植民地化または破壊しようとしているが、我々は反撃に成功する

このオプションはおそらく最もポピュラーなものだろう。この「世界の戦争」を描いた本、映画、漫画の中で、私たちはいつも、柔軟な思考や偶然の産物によって、勝利を収めてきた。

地球上のあらゆる場所に存在し(地球の本当の所有者が我々なのか微生物なのかは不明)、我々と共生し、反撃することができる微生物生命体に対して、宇宙人は準備ができていないかもしれない。
その場合、私たちはほとんど道義的な勝利を収めることになる。しかし、もし彼らの戦争技術が残っているならば、彼らの死の道具のネジを外し、注意深く研究することによって、我々は十分に利益を得ることができるだろう。

2 地球外生命体のウイルスで私たちが殺される

私たちは、宇宙人が意図的に人類を滅ぼそうとしていると考えることが多い。
しかし、宇宙人は、私たちの免疫力が対抗できない未知の病気を地球にもたらして、偶然に私たちに害を与える可能性があるのである。
同様に、時には目に見えない大小さまざまな攻撃的な種を持ち込んで生態系を破壊したり、私たちがまだ対応できていない高度な技術を与えて社会を不安定にしたりすることもある。

3. 私たちのような宇宙人、ただしもっと悪い

種の進化のある時点で、より道徳的になり、利己的でなくなる可能性はある。
しかし、もしそうなったとしても、私たちはまだそのことを知らない。利己主義はすべての理性的な存在に内在するものである可能性が高い。
地理学者のジャレド・ダイアモンドは、地球外文明との接触という楽観的なシナリオはあり得ないと考えている。

天文学者やその他の人々は、私たちの知性に魅了された宇宙人が、私たちと世間話をしてくれることを期待している。
おそらく天文学者は正しく、それが最良のシナリオだろう。

しかし、もし宇宙人が他の知的種族と同じように行動し、見知らぬ者からチンパンジーやゴリラまで、地球上の未知の生命体を発見したら、もっと悪いことになる。

「私たち」は何をしているのか?
その通り、我々と同じように、宇宙人は我々を殺そうとし、感染させ、分割し、征服し、追い出し、奴隷にし、博物館に詰め込み、医学研究のために頭蓋骨をマリネにするかもしれないのだ。
私の意見では、宇宙人に電波を送ろうとする天文学者は、素朴で危険な行動をとっている。

宇宙人が友好的であることを認める天文学者もいるが、私たちが食べられたり、宇宙サーカスに送られたり、自分たちの間で戦うことを強いられる可能性の方がはるかに高いのである。
そのリスクを冒す価値があるのだろうか?

4. 偶然に我々を滅ぼす

このシナリオでは、ETが普遍主義的な倫理観、あるいはそれ自体に本質的な価値があり、特定の種にとって有益かどうかとは無関係な特定の原則を持っていると仮定する(人間は通常このカテゴリーに属さない)。

私たちは普遍主義を自由で平和な存在と結びつける。
なぜなら、彼らは単に私たちが「異なる」という理由だけで、私たちを傷つける理由がないからである。
とはいえ、宇宙人の危険性や意図は、すべて彼らの価値観によって決まるだろう。
皆さんは『銀河ヒッチハイク・ガイド』をご存知だろうか。
この中で、宇宙人は、地球が超空間転移の経路上にあるというだけの理由で、地球を破壊しようとしたのである。

5 私たちのことを恐ろしいと思うからこそ、彼らは私たちを破壊するだろう。

私たちが自分たちの種を脅かしていると考えているかどうかにかかわらず、普遍主義的な考え方を持つ地球外知的生命体は、私たちが他の文明にとって危険である可能性があるため、私たちを滅ぼす可能性がある。
私たちは、自分たちより技術的に劣る文明を踏みにじる傾向があり、この傾向が普遍的な生態系の崩壊につながる可能性があるのだ。

私たちがマナーを守るようになるまでは、銀河系でやることは何もない。
私が思うに、最良の選択肢は、静かに座って宇宙の静寂に耳を傾け、他の生気に満ちた世界の痕跡を聞いたり見たりすることを期待することだろう。
そしてもちろん、地球内での問題解決も必要である。



記事はここまで。

いかがでしたか?

宇宙には有効的で善良な宇宙も多い反面、悪い宇宙人もたくさいるようです。
善良な宇宙人とコンタクトができたら、地球人の進化も促されて、大いに進歩発展していく可能性があります。
しかし、悪い宇宙人の侵略されたら、多分、人類が奴隷にされて支配されるよりも、人類が滅亡させられる可能性の方が高いでしょうね。

先日、夜中に「未知との遭遇」のファイナルカット版というのをCSでやっていました。
この映画は、善良な宇宙人、ゼータ・レティキュリアンとのコンタクトを描いたもの、既に、アメリカ軍、合衆国政府、大統領がこういう宇宙人とコンタクトをしていることを暗に仄めかしたものだという説もあります。

それでも、私は、映画の前半で描かれた、この宇宙人による多くのアブダクション事件については、首を傾げます。人々を生活圏から奪い去ってしまうのは、どういう了見からくるものでしょうか。
本当に善良な宇宙人なのでしょうか。バリー坊やは別としても、何十年も勝手に連れ去っておいて平気なのには疑問を呈さざるを得ません。

プロジェクト・セルポ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%9D  )という秘密のミッションが既に実施されていて、この映画はそれをも描いているようです。
キリスト教の教誨師のような人に連れられ、赤いツナギを着て黒いサングラスかけ、スーツケースを持った男女が整列しているシーンがあります。
この男女というのは、あらかじめ、宇宙人の母星に赴く使命を帯びた人たちです。

最後に、主人公のロイ・ニアリーが赤いツナギを着て、この男女に加わり、指の長いグレイタイプの宇宙人たちに取り囲まれるようにして、宇宙船に入っていくシーンがあります。
その模様を描いたシーンはないですが、この赤いツナギを着た男女も、一緒に宇宙船に乗り込んだと思われます。

プロジェクト・ブルーブックのジョン・アレン・ハイネック博士がこの映画を監修したとされていますので、プロジェクト・セルポのエピソードも何気なく挿入したのでしょう。

また、ロシアや中国も秘密裏に別の宇宙人とコンタクトしているとも言われています。
これらの宇宙人たちの真の意図は不明ですが、自国の科学技術開発や安全保障上他国より優越したい意図から、宇宙人とある種の協定を結んでいるとも言われています。

そう考えると、宇宙人とのコンタクトは、我々が考えるよりも遥かに、進んでいるのかもしれません。

元記事はこちら↓
https://anomalien.com/what-will-happen-after-contact-with-an-alien-civilization/

【今週の六爻易】〜ウクライナ戦争の今後について

高島康司先生の動画に時々出演させて頂き、六爻易などで世の中のことを占っています。


今週のテーマは


ウクライナ戦争の今後について


です。

これからロシアが大規模な反転攻勢に出るという見方があり、また、一部では、ウクライナ軍が壊滅状態であるとの情報もあります。
さらには、ブリンケン米国務長官が、和平交渉を促すべく動いているとの情報もあります。

そして、ロシアは一歩も引かない姿勢を崩していません。このまま、ウクライナ軍が総崩れした場合、戦局が一気に終盤に差し掛かる可能性もあります。

そこで、情報も錯綜しており、さらにその情報も二次情報しか手にできませんので、六爻易で、今後の戦局を占ってみようと思います。
この点、前回占った時には、辰の月(4月)に戦闘が激化すると出ていました。今回、その点も含めて、占いを再度してみます。

占的:ウクライナ軍は今後ロシアに完全に負けてしまうのか。

甲寅月己亥日辰巳空亡

<<本卦>>

(巽)山風蠱

勾陳 兄弟寅木(併,合)仇神(応)
朱雀 父母子水(休,比)
伏神 子孫巳火(生,冲)空亡・忌神
青龍 妻財戌土(剋,休)原神
玄武 官鬼酉金(休,休)用神(世)
白虎 父母亥水(合,併)
騰蛇 妻財丑土(剋,休)


<<之卦>>

(巽) 山雷頤

___
_ _
_ _
___
白虎 兄弟寅木(併,生)
_ _

<<凪谷の見立て>>

戦争の占いなので、用神は官鬼爻です。
官鬼爻は世爻についているので、これが同時にウクライナ軍を指します。
また、応爻はロシア軍を指し用神を攻撃する忌神を助ける仇神となっています。

用神は、月の干支からも日の干支からも支援を受けられず、大変弱い状態です。
ウクライナ軍をも表しますので、ウクライナ軍は、大変な苦戦をしていると思います。

用神を応援する役目の原神は、隠れていて、弱く、表に出て来られません。
今現在の状況では、武器や弾薬、食料などのロジスティックスがうまくいっていないとも取れます。
そして、ウクライナ軍の戦闘について応援、支援がない状態であるとも言えます。
アメリカをはじめとするNATOは徹底抗戦を口にしながら、実は裏で和平を探っているのかもしれません。

兵器や軍隊を表す父母爻は大変強く、共に、ロシアを表す応爻の兄弟寅木を生じる形になっています。
と言うことは、ロシアに兵站の応援が行き届いていて、ロシア軍は大変に強い状況だと推測できます。

これだけを見ても、ウクライナ軍の劣勢は明らかで、このままでは、ウクライナ軍は早晩総崩れになってしまいそうです。

ただ、忌神が空亡しているところを見ると、ロシア側はまだ大攻勢を仕掛けてきている段階ではないようです。

戦況が今後どのように変わるかですが、寅月(2月)、卯月(3月)は、応爻であるロシア軍の勢いが強くなります。
ウクライナ軍が盛り返してくるとすると、土の気が強くなる辰月(4月)を待たなければなりません。
4月まで持てば挽回のチャンスもありそうです。でも、そうなると、さらに戦争は長引きそうです。

また、ウクライナ軍を表す、官鬼酉金は卯月(3月)には冲されるので、そこで戦闘は終了し和平という道もあるかもです。
ブリンケンなど西側が和平に動いている情報が正しいとすれば、3月に和平交渉が進められる可能性もあると思います。

以上をまとめますと、現在、ウクライナ軍は大変な劣勢で、ロシア軍は強大になってきています。
それでも、4月までは応援がないので、ウクライナ軍が壊滅する可能性があります。
その前に、3月ごろ、和平交渉が行われる可能性もあります。

今回は以上です。

【今週の星占い】

西洋占星術による占いです。

月の動きを基本に、他の惑星との座相をみて吉凶を判断しています。


☆☆☆☆☆ 大吉
☆☆☆   吉
☆    凶

です。

プラス、タロットでワンオラクル付けました。

*2月11日~2月17日の運勢*

<牡羊座(3/21~4/20生)>

金銭運:☆☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆
健康運:☆☆

タロット・ワンオラクル:死神

中止、断念、失敗

<牡牛座(4/21~5/20生)>

金銭運:☆☆☆
仕事運:☆☆☆☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆☆☆

タロット・ワンオラクル:恋人

恋愛、魅力、選択

<双子座(5/21~6/20生)>

金銭運:☆☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆
健康運:☆☆☆

タロット・ワンオラクル:魔術師

始動、新規、挑戦

<蟹座(6/21~7/20生)>

金銭運:☆☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆
健康運:☆☆☆

タロット・ワンオラクル:隠者

逃避、孤独、哲学

<獅子座(7/21~8/20生)>

金銭運:☆☆☆
仕事運:☆☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆
健康運:☆☆☆

タロット・ワンオラクル:力

克服、行動、完遂

<乙女座(8/21~9/20生)>

金銭運:☆☆☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆☆

タロット・ワンオラクル:悪魔

支配、束縛、怨恨

<天秤座(9/21~10/20生)>

金銭運:☆☆☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆
健康運:☆☆☆☆

タロット・ワンオラクル:女教皇

学問、教養、理解

<蠍座(10/21~11/20生)>

金銭運:☆☆☆☆
仕事運:☆☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆
健康運:☆☆☆☆

タロット・ワンオラクル:皇帝

征服、独裁、野心

<射手座(11/21~12/20生)>

金銭運:☆☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆
健康運:☆☆☆

タロット・ワンオラクル:正義

法律、バランス、満足

<山羊座(12/21~1/20生)>

金銭運:☆☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆
健康運:☆☆☆

タロット・ワンオラクル:愚者

放浪、狂気、無為

<水瓶座(1/21~2/20生)>

金銭運:☆☆☆☆
仕事運:☆☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆

タロット・ワンオラクル:月

母性、円満、順調

<魚座(2/21~3/20生)>

金銭運:☆☆☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆☆

タロット・ワンオラクル:吊るし人

困難、忍耐、試練

【今週の株と為替、貴金属】

周易で、株と為替の動向を占ってみました。

まず先週の答え合わせをしましょう。
今回も累積の的中率を載せました。

それから、貴金属もやってほしいというご要望がありましたので
先週から、貴金属もやってます。当面、金だけやってみます。

【先週の株と為替】

1/28〜2/3

(1)株(日経平均)

<<本卦>>水風井第二爻
<<之卦>>水雷屯

27528円より下がるでしょう。

<<答え合わせ>>
27670円でした。
ハズレです。
的中率は103戦56勝で54.3%です。

(2)為替(ドル円)

<<本卦>>山沢損第四爻
<<之卦>>火沢けい

128.49円より円安になるでしょう。

<<答え合わせ>>
131.57円でした。
当たりです。
的中率は103戦67勝で65.0%です。

(3)為替(ユーロ円)

<<本卦>>雷山小過初爻
<<之卦>>雷火豊

139.98円より円安になるでしょう。

<<答え合わせ>>
141.18円でした。
当たりです。
的中率は99戦61勝で61.6%です。

(4)暗号通貨(ビットコイン)

<<本卦>>雷風恒第四爻
<<之卦>>地風升

302.4万円より上がるでしょう。

<<答え合わせ>>
287.2万円でした。
ハズレです。
的中率は93戦60勝で64.5%です。

(5)貴金属(金)

<<本卦>>火山旅上爻
<<之卦>>雷山小過

田中貴金属の店頭価格で予測します。
現在8782円でした。
8782円より下がるでしょう。

<<答え合わせ>>
8730円でした。
当たりです。
的中率は今のところ100%です。

【先週の反省】

日経平均とビットコインを外しました。
今度から周易は本卦だけを見て判断しようと思います。
来週はきっと日銀総裁人事とかもあり、波乱があるかもですね。

【今週の株と為替】

先週から金の価格の上下も予想しています。
来週答え合わせをします。

2/11〜2/17

(1)株(日経平均)

<<本卦>>沢水困第四爻
<<之卦>>坎為水

27670円よりも下がるでしょう。

(2)為替(ドル円)

<<本卦>>風雷益第二爻
<<之卦>>風沢中孚

131.57円より円高になるでしょう。

(3)為替(ユーロ円)

<<本卦>>沢地萃第五爻
<<之卦>>雷山小過

141.18円より円高になるでしょう。


(4)暗号通貨(ビットコイン)

<<本卦>>雷地予第五爻
<<之卦>>沢山咸

287.2万円より下がるでしょう。

(5)貴金属(金)

<<本卦>>天水訟第三爻
<<之卦>>天風姤

8730円より下がるでしょう。

【開運情報】〜風水を基礎から学ぶ(36)

不運を遠ざけ、幸運をもたらす情報をお伝えしています。

シリーズで風水を基礎からお伝えしています。

今回の記事は、メルマガ限定とします。

無料ですので、この機会にぜひご登録ください。

ご登録はこちら

【おすすめ】

究極の遊びとは知的好奇心を満たす文化的娯楽です。

ただの占い師には紹介できない文化的娯楽を毎回3つお伝えしています。

☆本

オーウェル評論集

(ジョージ・オーウェル著/小野寺 健 訳)

オーウェルの著作の日本語訳というのはそんなに多くないのですが
これはその多くない翻訳のうちの一冊。

どれも素晴らしいですが、ナショナリズムに関する評論が素晴らしいです。
現代の感覚で読んでも十分に理解でき、共感できる傑作だと思います。

https://amzn.to/3jJXb9e

☆音楽

Dark Side Of The Moon

(Pink Floyd)

中高年には懐かしい言わずと知れたプログレッシブ・ロックの名盤。

先ごろ、国連の安保理公開会合で、ピンク・フロイドの元メンバーのロジャー・ウォーターズ氏がいろいろ発言したそうです。
いちファンとしては、政治的発言は、伝説的バンドの品格を下げるのでやってほしくはなかったですが。

https://youtu.be/NLblh5PeXYo

☆動画・映画

今回は猫ちゃんとワンちゃんの動画です。

猫ちゃん

https://youtu.be/tjImCcM_zl4

音が出ます、ご注意を。

ワンちゃん

https://youtu.be/zd3-7XtbrCU

音が出ます、ご注意を。

【今週の美味しいお酒】

東西のいろんなお酒について語る新しいコーナーです。
お酒についてもっと知りたいというリクエストにお応えしてしました。
ブログにはワインを載せています。
ここではワインも含めて、美味しいお酒をご紹介します。

今回ご紹介したいお酒は、日本酒です。
今回ご紹介するお酒の名前は、桃川にごり酒です。

青森県のお酒で桃川というのがあります。
純米大吟醸とかも比較的リーズナブルでよく買っています。
そこの、にごり酒を飲んでみました。

まるで甘酒を飲んでいるような、甘く、濃厚なお味です。
甘酒好きな人にはいいのではないかと思います。
もろみを粗ごしした製法だそうです。

<<今日のお酒のデータ>>

製造販売:桃川株式会社
蔵元所在地:青森県上北郡おいらせ町上明堂112
種別:にごり酒
原材料:米・米こうじ・醸造アルコール・糖類・酸味料
精米歩合:65%
日本酒度:-8
酸度:1.4
飲み口:濃厚甘口
度数:14度以上15度未満

https://a.r10.to/hkZTZs

【編集後記】

2月も中旬に差し掛かり、私のような個人事業主には頭の痛い、確定申告に時期になってきました。
領収書や請求書の山に埋もれて、連日遅くまで、申告書を作っています。
この時期を抜けて、早く、美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲みに行きたいです。
9ご意見ご感想をお寄せください。

こういうコンテンツを入れて欲しいとか、ご要望も大歓迎です。

できるかぎりご要望にお応えしたいと思います。

このメールに返信する形で大丈夫です。

ご要望について検討はさせていただきますが結果的にご希望に添えない場合もございます。

どうぞあしからずご了承ください。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

凪谷悠助(なぎやゆうすけ)の日記もよろしくお願い申し上げます。

https://nagiyayusuke.com/


ライン占い( https://fortune.line.me/contents/ )にも出ています。


占いカウンセリングのお申し込みはこちら

https://miraiyosoku.info/fortune-telling/
+++++++++++++++++
送信者:【未来予測の部屋】事務局
     凪谷悠助
E-mail: service@miraiyosoku.info
URL: http://www.miraiyosoku.info
Twitter:https://twitter.com/uranaiyosoku
    :https://twitter.com/nagiyayusuke
+++++++++++++++++

以上のようなメルマガを毎週お送りしています。

無料ですので、この機会にぜひご登録ください。

ご登録はこちら