
竹中平蔵氏が、ベーシック・インカムの導入を提言し始めました。結構、いきなり感がありますよね。
しかし、国民一人当たり月7万円というもので、額が微妙ですね。また、そのかわり、年金も、生活保護もやめる、とも言っていました。
国民一人当たり7万円だと、一家4人で、月28万円ですね。ないよりはマシですが、これだけでは、少な過ぎます。額も不十分で納得いかないですが、このいきなり感に非常に不気味なものを感じます。
今年のダボス会議では、国際金融の「グレート・リセット」を決議したようで、グローバル・エリートは、本気でやるようですね。
竹中氏は、「国際金融資本の代理人」とも噂される人ですので、竹中氏の、この、いきなりのベーシック・インカムの導入提言は、やはり、近々、金融の「グレート・リセット」が行われる兆しかもしれないですね。
竹中平蔵のベーシックインカムについての発言、テイジンさんと同様に気持ちの悪い違和感を感じました。表面的には国民全員に安定的な生活基盤を月7万円支給でとの趣旨に聞こえますが、竹中氏の小泉政権時代の政策提言を鑑みると相当、日本経済や国民生活に悪影響を与えた人物だと評価しています。
現在の日本の非正規労働者の圧倒的な増加と不安定な雇用の情勢、弱者切り捨ての合理主義に基づいてコストのかかる年金や生活保護費を一掃して、国民をなぜか10万円ではなく7万円?一律で生活保障しているという錯覚に陥らせる「まやかし」の提言に見えてきます。
今回の菅内閣に竹中氏が関与すると聞いて、私は嫌な予感を感じてしまいました。こんな風に感じているのは私だけなのでしょうか。コロナ禍の次にベーシックインカムが急に脚光を浴びて議論されていることも何か大きな計画の一部に組み込まれているのではないかと邪推してしまいます。
また、グレートリセットについて何か情報があればお聞きしたいです。
高野さん、コメントありがとうございます。
そうですよね、このタイミングで、言ってくるとは、何か魂胆があるとしか思えないですよね。
私の知り合いの宇宙人コンタクティの話だと、国際金融エリートたちは、早くて2021年、遅くても2025年までには、「グレート・リセット」を行い、紙幣の流通を止め、デジタル通貨へと変更する計画だということです。
国際金融エリートの最上位には、地球を支配しているエイリアンたちがいるそうです。びっくりしてしまうような話ですが、知り合いがコンタクトしている宇宙人の話は、今は信じられなくても、今までずっとそうでしたが、後になって必ず現実になってきています。
「グレート・リセット」の前に、自然災害、食糧危機や戦争、内乱などの社会不安を起こすそうで、備蓄や、自給自足できる態勢を整えておきなさい、という話です。
また、何かわかったら、お知らせします。
どうも、ありがとうございます。