ヨハネの黙示録の666の獣と龍についての最終解答

ヨハネの黙示録は、あまりに有名ですね。聖書の専門家による解説動画を載せます。

ヨハネの黙示録のなかの文言に、「小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は666である。」というのがありますよね。

この動画によると、666の獣は、ローマ教皇権であり、龍は、アメリカだそうです。

ローマ教皇がかぶる三重の帽子に、「Vicarius Filii Dei」(神の子の代理人)と書いてあり、それが、数字にすると、666になること、ローマ教皇権は、安息日である土曜日を勝手に日曜日に変えてしまったこと、現在のローマ教皇は、説教の中で、カトリック教会は、イエス・キリストよりも権威があり、カトリック教会を介さずに聖書のみでイエス・キリスト繋がろうというのは、「恐ろしい誘惑」であると言っていることなどから、この動画では、神をも恐れぬ大言壮語であるとしています。

アメリカは、建国当初は信教の自由を標榜する国家であり、独立宣言はまるで、聖書の言葉のようであり、まさにアメリカは「子羊のようで」あったが、今は世界中で争いや憎悪を引き起こしており、龍のようにものを言う国になってしまっていると、この動画では説明しています。

では、「獣の刻印」とは何か?この動画によると、日曜日を安息日として法定する動きが出てくるだろうと。法律で、日曜日を安息日として強制し、これに従うことが「獣の刻印」であると、言っています。

「獣」は、今後開発されるスーパーインテリジェントAI、人智を超えたスーパーAIであり、「刻印」は、人体に埋め込むマイクロチップであると、よく陰謀論では考えられていますよね。従来のこういう陰謀論では、わかりやすいですが、この動画のように、「獣の刻印」が、「日曜日を安息日とすること」としたら、全世界の人々が、知らず知らずのうちにこの刻印を受けることになってしまいますね。果たして、真相はどうなのでしょうか?

アメリカの