弟について

弟は、東京のテレビ局で働いていたのですが、極度の疲労とストレスから33歳の時に心筋梗塞で亡くなりました。

それ以来、何かことあるごとに、夢枕に立ったり、寝ている時に枕元に来たりしています。色々なことを教えに来ているのではないかと思っています。

出てくる時はラップ音と、そして、本当にやめて欲しいのですが金縛りを伴います。今、書いている最中も、パチパチとラップ音がしています。弟のことを書こうとするといつもこうです。今日は書いてしまいます。

弟は、霊感体質で、地方にロケに行ってホテルに泊まったりするとよく、霊が出てきた、とか言っていました。また、私以上に予知能力を持っていて、生前、予言的なことをよく言っていました。

そういう弟ですが、咋夜久しぶりに出てきました。夜中に寝ている時にふっと目がさめた折、やっぱりパチパチとラップ音がした後、枕元に現れました。金縛りがあるので、私としては結構苦しいのですが、弟は何をいうわけではなく、しかも今回は嬉しそうではありません。少し心配している風です。

出てくる時は、決まって、私や私の家族に何か大きな変化がある時です。実は、ほとんど寝たきりの母親が近々施設を移るのですが、それに関することかな、と思いました。父親は家にいるのですが、母親はすでに施設に入っていて、別のもっといい施設に近々移るのです。

コロナのご時世ですので、私は田舎に帰ることができません。ケアマネさんの話では、母親は元気で機嫌もいいという話で、父親には安否の確認のために今日電話をしましたが、特に変わったことはないとのこと。

そうすると、今度は、私自身に何かあるのかな、とも思います。自分自身についてはどうなっても大丈夫です。また、世の中の出来事でも良い変化なら問題ありません。

しかし、2019年の年末から重苦しい気分がずっと続いています。自分自身に何かあるだけなら大したことはありませんが、また地震などの災害があると、とても辛いです。

取り越し苦労ならいいのですが、どうぞ、みなさま、備えだけは重ねてお願い致します。特に水の備えをお願いします。