あの女の子、スポンサーがいるそうです。 某アメリカ大手投資銀行だそうです。 そして、彼女をリクルートしたのは環境問題に熱心なアメリカ民主党の某偉い人らしいです。
こういう情景は、湾岸戦争の時の「ナイラ」という少女を思い出します。
ところで、なぜ、不都合な真実なのか？
京都議定書で始まった「排出権取引」。 地球が温暖化しててくれないと、また、国々が二酸化炭素を減らし、温暖化対策してくれないと、困る連中がいます。 現在の二酸化炭素濃度の上昇と温暖化は、直接関係ないことが心ある科学者の間では常識だそうです。
でも、人間がプラスチックゴミなんかで、環境を壊していることは事実です。 温暖化対策以外の環境保護の対策については彼女は正しいと思います。 だから、なるべく環境に負荷のかからない方法を人間が採る、というのはごもっともだと思います。 でも、シロクマさんがかわいそうとか、そういうのは、誤解だそうです。
地球は実は、寒冷化に向かっているという説もあるらしいですね。
