大スフィンクスの足下には、失われた文明の秘密が隠されている

古来より、人々のファンタジーをかき立てる大スフィンクス。この神話上の生物は、エジプト文化において神秘を象徴している。巨大な像の前足の下に秘密の部屋があるという、有名な霊媒・秘教者エドガー・ケイシーの予言は知られている。

ギザの大スフィンクスの地下にあるとされる古代図書館「記録の館」。

そこにはアトランティスか、あるいは他の高度に発達したが滅びた文明の文書や財宝がある。それが発見されたとき、世界の運命は大きく変わり、神秘主義者や詩人が夢見る待望の黄金時代が訪れるかもしれない。

奇妙なことに、この偉大な密教学者の洞察は、古代エジプトのパピルスによっても確認されている。

そのうちの一つは、大スフィンクスの前足の下にある小部屋の中に、オシリスの秘密が含まれる最も偉大な巻物が保管されているという。しかし、それらは、この知識にふさわしく、それを害のために使用する人々が現れるより前に、世界に明らかにされるであろう。

このことについて、科学は何を語っているのだろうか。

1989年、日本の科学者がレーダーを使って、大スフィンクスの左足の下に、カフネのピラミッドの方向へ通じるトンネルを発見した。しかし、当局は直ちにこれ以上の発掘を禁じた。

1993年、アメリカの地球物理学者トーマス・ドベツキがスフィンクスを調査したところ、前足の下に巨大な長方形の空洞があることが判明した。しかし、この時もエジプト政府はスフィンクスの調査を拒否した。

理由はよく分からない。結局のところ、誰も大スフィンクスを一個一個分解しようとはしなかったのだ。ちなみに、大スフィンクスは徐々に崩壊しつつあり、エジプト人はこの世界の驚異の復元を急ぐことはないそうだ。

そのヒントは、このモニュメントの年代にあるのかもしれない。どうやら、ピラミッドよりも古いようだ。スフィンクスの表面には洪水の痕跡が残っており、科学者はその年代を8000年と推定している。

それは、先史時代に作られたことが判明している。ファラオ以前からという説もある。

同じ「失われた文明」からのメッセージなのだろうか。小部屋の開封によって、いつかこの秘密が解明されるかもしれない。

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