エイリアン関連のおすすめ本3選(1)

エイリアンについての本は昔から私もたくさん読んでいます。その中で、特におすすめの本を3冊ご紹介します。

1.エイリアンインタビュー

UFO事件の原点、1947年、ニューメキシコ州 ロズウェルに墜落したUFOの生存者にインタビューした記録という体裁になっています。エイリアンの生き残り、「エアル」にマチルダ・オードネル・エルロイという軍の看護婦がインタビューした記録をもとに著者が創作したお話です。しかし、かなりの部分、事実に基づいているのではないか、と推測できます。

インタビューの中で、エイリアンが教えてくれたことは、地球は宇宙の刑務所だとか、魂が永遠であるとか、単なるUFOコンタクティものとは違った興味深い内容になっています。

2.SECRET SPACE PROGRAM

これは、いつもお世話になっている高島先生のお書きになった本です。ディスクロージャープロジェクトのスティーブン・グリア博士、コーリー・グッドの秘密宇宙プログラム、その他いろいろな内部告発のエピソードや陰謀論について、アメリカ現地でどのようなことが語られているか、高島先生が、情報収集して、日本に紹介したものです。おそらく、最近、話題になっている青い鳥族のエイリアン、「ブルーエイビアン」を本格的に日本に紹介した本だと思います。

アメリカで、宇宙人についてどんなことが語られているのか、についてざっと知りたい方はお読みになると良いのではないでしょうか。

3.「YOUは」宇宙人に遭っています

これは、元モンタナ州立大学のクラーク博士によって行われた、スターピープル、エイリアンにコンタクトしたというネイティブアメリカンの人々のインタビューを集めた本です。文化人類学、民族学的にも非常に貴重な本だと思います。

ネタバレになってしまうんですが、私が読んで、かなり衝撃的だった話があります。それは、宇宙船が墜落し、瀕死のエイリアンが、墜落現場にいたネイティブアメリカンに自分の子供を託した話です。

そのエイリアンは、自分の子供を託した後ですぐに死んでしまったそうです。インタビューを受けたのは、なんと、そのエイリアンの子供です。その子は、ネイティブアメリカンの子供として育てられ、全く普通の地球人と同じように生活してきたそうです。そして、育ての親から、宇宙船の墜落現場から自分を託されたことなどを聞いたそうです。

クラーク博士は、そのエイリアンの子供から、自分は、他の人に比べて眠らなくても平気であること、泣くことができないこと、そして、おへそがないことを聞きました。そして、おへそがないことについては、そのエイリアンの子供が、実際に服をまくって、おへそがあるべき場所に、それがないことを見せてくれたそうです。

まだまだ、興味深い本はたくさんありますので、またご紹介します。