トランプ感染で大統領選はどうなるのか?パーカーさんの予言が更新されました!

クレイグハミルトンパーカーの予言がまた更新されましたので、概要を下に書いておきます。

アメリカの大統領選挙について

トランプが勝利する


私は以前から予言していたが、トランプはこの大統領選に勝利する。また、 大統領選挙と同時に実施される上下両院の選挙は、共和党は上院に加え、僅差で下院でも多数になる。 下院議長の民主党のナンシー・ペロシは、トランプを弾劾裁判に持ち込むようなことはもうしないだろう。しかし、トランプを批判したために、ペロシは大統領選後、6ヶ月以内にその地位から引きずり下ろされるだろう。

そして負けたバイデンの民主党は法廷闘争に持ち込むだろう。

経済について

ドル高になる

大統領選後に大きく変動はあるが、ドルは高いままだろう。そして、IT関連企業の株価は下落することになるだろう。

SNSの規制が始まる

トランプは二期目に権力を握ると比較的すぐに、ツイッターやフェイスブック、ユーチューブのようなSNSに対して厳しい規制をしてくる。これによって、SNSは無責任な投稿を掲載することは困難になる。SNSは選ばれた情報だけが掲載される新聞のようなものになるだろう。

大手銀行で不祥事

一方、大統領選挙の直前か直後の時期に大手銀行で不祥事が発覚する。それらの銀行は、「HSBC」、「チェースバンク」「ドイツ銀行」だろう。この不祥事はスペイン王室と関係がある。この三つの銀行がスペイン王室のマネーロンダリングなどの不正を行っているようだ。

カタロニアの独立運動

このスペインのカタロニアの独立運動が再び激しくなる。そして、これに対する抗議運動も拡大し、スペインは大混乱するだろう。

デジタル通貨の導入と仮想通貨の規制

大手銀行の不祥事をきっかけとして、現金通貨に対する疑問や議論が大きくなる。この事件がきっかけとなり、中央銀行が発行する法定デジタル通貨の導入が本格的に検討される。また、大統領選挙後だろうと思うが、トランプ政権は仮想通貨に対する本格的な規制を導入する。そして、これは国際的にも協調した行動になるだろう。

社会不安について

アメリカのBLM運動について

アメリカの抗議運動は収束することはない。それどころか、アメリカの東側と西側の分断はさらに激しくなり、多くの街中で銃撃戦が起こる。これは、もしかすると、すぐに今週にでも起きるかも知れない。そして、今まで経験したことのない規模で起きるかも知れない。軍隊が収拾しなければならない規模である。この結果、人々は自動小銃を携帯すべきかどうか真剣に検討し始めるだろう。そして、こういう争いは世界中で巻き起こるかも知れない。これは今後6カ月以内に起きるかも知れない。

食糧危機

私は以前、食糧危機が起こると予言した。最近イエメンの状況をテレビで見たが、ひどいものだった。あのようなことが今後起きるだろう。そして、食糧危機は、基本的には、発展途上国を中心にして、アフリカ諸国や島嶼国でも起きるだろう。そしてインドでさえも発生する。インドでも大きな暴動が起き、拡大するだろうが、その原因はアメリカとは違って、飢餓が原因である。

香港などの状況

現在、香港は鎮圧されており、抗議運動は沈静化している。

アガスティアの葉にもあったが、私は強く信じている。いや、信念以上のものだ、この新型コロナウイルスは人工的なものであり、事故で漏洩したものだ。アガスティアの葉には、正確な日付まで予言があったが、あとで、それが証明されるかも知れない。

3年か4年前に中国について予言したが、その時は、モンゴルが出てきたのは私はとても奇妙だったが、今後、モンゴルで抗議運動が発生するだろう。将来、中国で革命が起き、中国国内で反政府運動が始まるのはまだ先で、それに比べれば小規模かも知れないが、モンゴルで抗議運動が激化するだろう。 さらにタイでも抗議運動は拡大する。タイ王室の正当性が問題にされるところまで発展するだろう。

ヨーロッパについて

ハンガリーやポーランドのような東ヨーロッパの国々で激しい抗議運動が起きるだろう。ノストラダムスも予言していたように、これは移民の流入に対する抗議として始まる。この種の運動はイギリスでは拡大しない。

また、ベラルーシでも抗議運動は起こっているが、アメリカの大統領選挙のまさにそのときに、ロシアが介入してくるだろう。

そして、ギリシャとトルコの関係が、かなり悪くなるだろう。 ひょっとするとエジプトも関係しているかも知れない。だが、しかし、きっと、このことが起きるのはまだ何ヶ月も先のような気がする。

瞑想中に、これらのことが浮かんでくるのだが、それは、時間の順序にしたがって浮かんでくるわけではない。

タイムラインはまだ決まっているわけではない。多くの出来事はいわばカルマのような因果の法則で起こるが、それらの出来事に対して我々がどのような思いで反応するかによって、出来事の起こるタイミングや程度は変化する。我々が肯定的でポジティブな思いで反応すると、ひどい出来事の発生は緩和されたりするのである。

それで、最初の話題に戻るが、BLM運動のような抗議運動は、すぐには収束するか、答えはノーである。今まで経験したことのない規模で、それも世界中で、まだこれからやってくる。

新型コロナはいつ収束するのか?

第2波では、都市ごとにロックダウンされる

いつこのパンデミックが収束するかについては、アガスティアの葉にも予言があり、私も深刻に受けとめている。そして、以前のビデオでもたびたび言ったが、私は9月に新型コロナウイルスの第2波が起こると予言した。まさに、それはいま起こっている。

第2波では、全国的なロックダウンはされずに、大きな都市ごとにロックダウンされるだろう。イギリスなら、バーミンガム、マンチェスター、グラスゴー、ロンドンのような大都市はロックダウンされる。すでにいまの段階でこれらの都市では行動規制が導入されているが、それよりもずっと厳しいロックダウンになるだろう。しかし、全国的なロックダウンは行われないだろう。

クリスマスの頃には多少収まってくる

しかし、クリスマスのころには蔓延が少し収まり、行動規制が緩和されるだろう。新型コロナウイルスに有効なワクチンは開発されるので、春ころには蔓延は収まる方向に向かうだろう。

今までも何度も言っているが、この新型コロナウイルスは中国が人工的に開発したもので、それが、事故で漏洩したものだ。HIVウィルなどと組み合わせて、ある特定の人種や民族を攻撃するために作られたものである。しかし、人工的なものであるということは、その感染拡大を止める方法もきっと予め準備されているに違いない。

環境問題について

山火事は人為的なもの

チャールズ皇太子は、環境問題に真剣に取り組んでおり、私も、100%彼を支持する。環境問題については、私にはたくさんのことが浮かんでくる。

例えば、地球温暖化が原因で環境問題は非常に悪化する。ただ、以前、オーストラリアで起こった山火事や、現在、カリフォルニアで起こっている山火事は、人が火をつけたものだ。自然に発生したものではない。政治的介入の目的で、特定のチームが意図的にやったものだ。現在、 密かに中国と戦争が起こっているので、中国が火をつけたのかも知れない。

また、地球温暖化と関係して、地球の地殻変動が活発化しており、1ヶ月後くらいのとても近い将来、大地震が起きる可能性がある。おそらく、それは、ヨーロッパだろう。そして、これはまったく予測していない場所で起こる。

大統領選挙後、アメリカは鎮静化するか?

中国やロシアとの密かな戦争

大統領選挙後、鎮静化はしない。6ヶ月かそれ以上の短期間、アメリカでは混乱がますます拡大する。しかしこの混乱は、国外の人々によって、つまり、中国によって引き起こされたものだ。アメリカは自覚していないが、すでに中国とアメリカは長い間、核戦争とかではない、密かな戦争のさなかにあるのだ。この戦争で中国は、自国の利益のために、NASAや、アメリカのあらゆる機関、また企業のデータを盗み取ろうとしてきた。そして、徐々に、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどの国々の力を削いできている。民主主義の力を弱めようと活動してきていたのである。この戦争にはロシアも中国と組んで、アメリカに対して戦っているのである。また、大統領選挙の後、トランプ政権を転覆する計画があったことが暴露される。これはネットのメディアではなく、ワシントンポストなどのアメリカのメインストリームのメディアで報道されるだろう。

ハードブレグジットになるのか?

私はずっと以前から合意のないハードブレグジットになると予言していたが、しかし、以前に私が予言したように、ブレグジットする直前にEUは妥協し、ある種の合意がイギリスとEUの間で結ばれるだろう。現在の合意が破棄されたあと、なんらかの合意はできるだろうが、それはイギリスもEUも自己に有利な分野を勝ち取ったと喧伝できるような曖昧なものになるだろう。

また、ブレグジットした後、イギリスは、ノルウェイなどと自由貿易協定を締結する。またアメリカや他の国々とも結ぶだろう。イギリスのノルウェイとの自由貿易協定は、EU加盟国の共通の利益に対して疑問が生じるため、EUが次第に分裂していくきっかけになるだろう。

いずれにしても、ブレグジットによってイギリスの経済は良くなっていくだろう。

地球外生命体の発見について

最近金星の大気に生命の痕跡が見つかる可能性があると報道された。私は2020年に木星の雲から生命の痕跡が見つかるだろうと予言したが、もしかしたら、私は金星を見ていたのかも知れない。しかし、やはり、木星の大気中にも、微生物などの生命の痕跡が見つかるかも知れないと思う。

これからは黄金期に至るための試練

今は、いろいろと辛いことがたくさん起きているが、最後には、人類は黄金期に至る。しばらくは悪いことが続いて起こるだろうが、これは黄金期に至るための必要な試練なのである。そして、黄金期は、多分、我々が生きているうちにやってくる。

インドの言い伝えでは、黄金期には、神々が地球に戻ってくると言っているが、これは、高度な知性体のことかも知れない。

以上です。

すごいことをさらっと言ってるところがすごいですね。コロナパンデミックの収束についての部分は、私の六爻易の見立てとほとんど同じです。

また、トランプ大統領のコロナ感染についても、ビデオがあがっていましたので、併せてご紹介します。

トランプのコロナは重症化するか?

以前私は、トランプ大統領の職務が、病気のために妨げられると予言した。

その予言の中では、トランプは、病気になるが、深刻な病状にはならず、命には別状がないものだろうと言った。

私は、彼がこの時期に病気になるとは思っていなかったので、少し間違ったかも知れない。

そして、先月のビデオで、バイデンが大統領選挙の時に病気なると言ったが、それも、部分的には間違っていたかも知れないが、それでも私は、彼もまた、これから病気にかかるかも知れないと思う。

これから何が起きるのか。それは、まず初めに、トランプは今回の感染を克服するだろうと思う。トランプは、人工呼吸器を使ったイギリス首相のボリス・ジョンソンが苦しんだと同じくらいコロナに苦しむかも知れない。そして、彼は、重症化のリスクはジョンソンより高いかも知れないが、私が、感じるのは、彼は、驚くほど早く回復するだろうということだ。

そして、もう一つ言えることは、彼が抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンを服用していたという事実によって、(その効果に疑問があったが)、人々が苦しんでいるのに対して、素早く回復したわけで、結局、彼が世界に彼は正しかったということを証明することになると思う。

大統領選はどうなる?

そして、彼は、できるだけ選挙活動を続けるわけであるが、しばらく休んでも、最後のテレビ討論会(多分10月22日)には出てくると思う。

その間、ペンス副大統領が代わりに活動するわけであるが、彼は実際、悪くはない副官ではあるけれども、下手を打ったとしても、それでも、バイデンよりはましと、人々は思うだろう。アメリカ政治に中道はないだろうが、彼は、攻撃的ではないので、きっと彼は、今度の討論会でもうまくやるだろうと思う。よって、ペンスは、トランプ不在の選挙キャンペーンの間も、バイデンとうまく戦っていくだろう。

そして、トランプにとって、今回のコロナ感染は、重要なカードになってくる。なぜなら、彼は、ボリス・ジョンソンがそうであったように、より多くの人々の同情を集めることができるだろうからだ。ジョンソンは、非常に短い間にとても人気が出た。なぜなら、ある意味、彼がまるで最後まで戦い抜く戦士のように見えたからだ。

トランプも、世論調査で、大きな人気を獲得するだろう。不思議に思うかも知れないがそうなのだ。トランプが2期目をやると強く感じるのである。

結局、彼は、しばらくは、選挙活動から離れるかも知れないが、彼は驚くべき回復を見せ、戦士のように人々の目に映り、人々の同情を買い、選挙活動をやり抜いて勝利し、2期目の大統領となるだろう。

トランプは、神に魅入られたか、悪魔に魅入られたか知らないが、運命の男であることに間違いない。彼は、こうすると決めたらそれに向かって物凄いエネルギーを発揮する男である。彼には、表には出ないことがまだまだたくさんあるのであるが、それは、また、今度のビデオで。

以上です。

トランプは、コロナにかかっても、大統領になってしまう、運命の男なんですね。

パーカーさんの予言とても興味深いですね。また、更新されたら、ご紹介します。