新型肺炎はいつになったら収束するのか?

※以下よりも新しく占った記事があります。

こちらが新しい記事です。

過日、緊急事態宣言が発表されましたね。緊急事態宣言が出された日は4月7日は、庚辰 月 庚辰 日です。先の占いでは、官鬼辰土が強くなる日ということで予測してみましたが、その通りになってしまいました。あらためて断易の凄さに私自身も驚いています。

そこで、今度は、一体いつになったらこの新型肺炎は収束するのか、について考察してみたいと思います。

実は、高島先生の動画で、新型コロナウィルスについて占っているのです。易占は、同じようなテーマで何度も占うと、当たらなくなってしまいます。

ですので、今回は、高島先生の動画で占った結果をもう一度考察し直す、というスタンスで進めたいと思います。

今回の新型肺炎については、3回占いをしています。そのうち1回は、ウィルスが生物兵器かどうか、について占ったものですので、病気の流行について占ったのは2回です。この2回の占いを基礎にできうる限り考察してみたいと思います。

1月25日の占い結果

3月26日の占い結果

2つの占いから見た結論

1月25日の占い結果

今年の1月25日に占った結果を、高島先生の動画で解説しています。

この時のテーマは、「新型ウィルスは脅威となるか?」でした。

この時の見立てでは、ウィルス自体の毒性は強くないが、感染拡大には注意すべき、と読みました。

この占いチャートですが、以下のようになっていました。

高島先生の動画中で、私は、「4月ぐらいまでは病気の勢いが強く感染拡大には注意が必要だが、5月、6月くらいになると、病気の勢いが弱くなり、さらに、病気を抑え込む力が強くなる」と発言していました。

これについて、もう少し詳しく見ていこうと思います。

上のチャート中で、下の3行は、「内卦(ないか)」と言って、主に国内の状況を表します。内卦には、スカイブルーで示した干支が、「伏吟(ふくぎん)」という状態になっていて、「物事の停滞を表す」相になっています。すなわち、長引く、対処がうまく行かない、同じことを何度も繰り返す、というような暗示があります。

しかも、病気や病人を表す「官鬼酉金」は、本来の卦の中には現れて来ず、「伏神」と言って、「隠れている」状態を表しています。つまり、政府、自治体が発表している以上に、この新型肺炎患者は、隠れている、潜在的な患者数が多いことを表しています。東京都だけのデータですと、4月1日時点での相談件数は41105件もあるのに、PCR検査実施件数はわずか964件ですから、東京都の感染者数は、ほんの氷山の一角であることがわかります。

CORONAVIRUS OUTBREAK – LIVE UPDATES

そして、この潜在する病気である「官鬼酉金」を、助けている、つまり、潜在する原因を作り出しているのは、「妻財辰土」です。「妻財」は、ズバリ「経済」を表します。政府が、なかなか緊急事態宣言を出さなかったのは、宣言を出した場合の経済的損失を恐れてのことだとわかります。

そして、下から3行目の真ん中と右側に、この「妻財辰土」が2つ並んでいます。さらにその下の行も「兄弟寅木」が二つ並んでいます。真ん中のは、最初に出た卦のもの、右隣のは、変化する卦のものです。変化する卦のものが、変化する前と同じということは、「変化しない」ということです。経済的停滞は「変化しない」つまり、「長引く」ことが予想されます。ですから、少なくとも、コロナは簡単には収束しない、と言えます。

では、この状態が変化するのはいつなのか、見てみましょう。

「官鬼酉金」は、病気を表していますが、いつ病気に勝つような良い変化が起きるのか、それは月建(月の干支)から酉金がダメージを受ける時です。その時は、5月、6月が、巳、午で陰陽五行では火の月になりますから、酉金にダメージを与えます。ですから、5月、6月には、いったん、感染拡大が収まっていくように見えます。

しかし、7月は「未」で土気が強くなり、8月は「申」の月になり、金気が強くなります。病気を表す「官鬼」は、7、8月いずれの月でも強くなります。「官鬼」は、強くなると凶です。ですから、またぶり返してきそうです。そして、「官鬼酉金」の酉と同じ月、つまり9月頃にまた変化が生じてきます。この変化は、「官鬼酉金」の酉と、月の干支が同じになる「月併」となり、「官鬼」が強くなる暗示ですから、再び感染が拡大してくる可能性もあります。

しかし、私は、予々、易の卦の賞味期限は、せいぜい3ヶ月くらいだと思っています。ですから、1月の終わりに出した卦から読み込むとすれば、せいぜい4月の終わりくらいまでが有効期限だと思います。

3月26日の占い結果

そこで、今年の3月の終わりくらいに出した卦、つまり、「東京はロックダウンするか」について占った卦を用いて、いつくらいまでに収束するかを、見てみたいと思います。

このチャートの場合も、病気を「官鬼辰土」にとります。4月は、「辰」月ですし、「騰蛇(とうだ)」で、びっくりするくらい急激に病気の勢いが強くなりますが、やはり、5月、6月は、巳、午の月になり、「官鬼」の勢いは弱まりますので、感染は収束に向かうように見えます。しかし、7月、8月、は、未、申の月になり、また、勢いが強まってきますので、やはりここでも病気がぶり返してくる可能性があります。

しかし、9月は、酉月で、「官鬼辰土」の勢いは弱くなり、下から3行目の右側の爻(化爻と言います)が、「父母酉金」となっています。酉月ですので、この「父母酉金」は、「月併」となり勢いが強くなります。自分を養うものが「父母」で勢いが強くなるので、吉となるはずですので、この部分は、先の1月25日の占いと矛盾します。

以上も、やはり、易の卦の賞味期限がせいぜい3ヶ月ですから、最も当たりやすいのは、3月の終わりから3ヶ月後くらいまで、つまり6月の終わりくらいまでです。

このように矛盾が出てきてしまうと、これらの占いの信頼性が大きく損なわれますので、1月25日の占いも、3月26日の占いも、どちらも6月以降の部分については、当てにならないと思います。

2つの占いから見た結論

以上から、今のところは、5月、6月ごろに一旦病気の勢いが弱まりますが、まだまだ油断はしない方がいい、という結論にしておきます。

もしかすると、別の天災地変があるかも知れません(これについても近いうちに記事にします)から、そのための備えも十分にしておくことをお勧めします。

そして、7月以降の感染の収束状況についての見通しについては、他の天災地変がなければ、6月頃にもう一度占いをしてみたいと思います。