旧暦七月(8月8日〜9月6日)のタブー

今年も旧暦7月がやってきました。去年もこの月のことはご紹介しました(去年の記事はこちら)。

今年も、台湾の道士、魏さんのサイトに旧暦7月についての注意が載っていましたのでご紹介します。

箇条書きにして要点をお知らせしますね。前回の記事と重複するところがありますが、ご容赦ください。

・旧暦7月の初日は、鬼門(地獄の門)が開く日であり、この日に普渡公(中国道教の神で地官大帝ともいう)への供物を準備する。

・好兄弟(恨みを残して死んだ霊、身寄りのない霊)へ供えてはいけない供物は、パイナップル、グアバ、バナナ、トマト、プラムである。

・供物の中に、三牲がある。野菜や小麦粉で作った鶏、魚、肉でも、本物の肉でも良い。

・金紙(神様にお供えする紙のお金)、銀紙(先祖にお供えする紙のお金)、経衣(好兄弟にお供えする紙のお金)、庫銭(銭の絵を書いた紙のお金)もお供えする。

・旧暦7月は、夜あまり出歩かないことである。出歩かなくてはならない時は、お守りを身につけること。

・旧暦7月には、好兄弟(恨みを持っている霊や身寄りのない霊)の話をしないこと。また、好兄弟を非難するべからず。

・水辺、海辺などには近寄らないこと。

・旧暦7月は、好兄弟が交替する時期なので、山登りも控えるべし。

・旧暦7月には、山のあたりをドライブするときや歩くときも安全に注意すること。

・何か変な感じがしたら、心の中で観音菩薩様にお願いして六字大明咒の「唵 嘛 呢 叭 咪 吽」(オン・マー・ニー・パー・ミー・ホン)を心が落ち着くまで唱えること。

以上です。