クレイグ・ハミルトン・パーカーの米大統領選に関する新しい予言が出ました。

イギリスの超有名サイキック、クレイグ・ハミルトン・パーカーのアメリカ大統領選に関する新しい予言が出ました!

今回は、その概要をお伝えします。以下の通りです。

今回のアメリカ大統領選挙は、自由主義の道を行くのか、それとも、アメリカで起きているような分断の道を行くのか、世界がどちらの道を行くのかを決める重要な選挙になる。

私は、ブラックライブズマター運動は、トランプに権力を与えるような事態になると思う。これは、直感に反する、全く気狂いじみていると聞こえるだろう。2019年年に、私は、2020年の大統領選では、トランプは再選されると予想した。世論は反トランプのようだが、イギリス人の私は、ただ、ブラックライブズマター運動は、トランプに権力を与える、つまり、バックファイヤー(逆効果)だと感じるのだ。

普通の人なら誰でも、警察の残虐さには反対するだろう。誰に対してのどんな種類の暴力も、その人の人種、信条、がどうであれ、決してあってはならない。私は、このコロナパンデミックの後の社会に、社会不安が起きるというアガステアの葉の予言に動揺しているが、社会不安は、人々をロックダウンして、それに反対する運動が激しくなっている、人々の抑圧されたエネルギーが、ブラックライブズマター運動などの抗議運動に向かっているように思う。政治的なものであっても何であっても、何かが火をつけるようだ。ブラックライブズマター運動が、たいまつの火をつけそれが社会不安のガソリンを爆発させ、広がっていくのである。

しかし、最初は平和的な運動だったのに、どうしてこのように過激になっていったのか、それは、背後に、何らかの動きがあるからだろうと思う。私の意見では、アメリカのこの大統領選は、(誰かが)カネによって乗っ取ろうとしているようにに思う。そのカネは、ジョージ・ソロスや中国、ロシア、そして、民主党もそうかもしれない。このカネは、抗議から混沌を作り出すために投入されている。ブラックライブズマター運動は、人々のビジネスを低迷させているし、破壊や略奪も起きている。人々は、こういうことに関係していない。しかし、何らかの力が人々にとってかわってしまった。誰かが背後で、火に油を注いでいるのである。私は、背後に、政治的な意図が存在しているように思う。

私は、ブラックライブズマター運動は、トランプに権力を与えるように思う。つまり、その運動は、乗っ取られたのである。そして、ものすごく大きな社会不安を作り出すのである。世論調査の結果は、こうした社会不安を背景にしているのであろうが、バイデンは、彼の持ち金全部をこんな馬にかけている。つまり、ブラックライブズマター運動を支持する、弱者を助けるなどの過激な動きだ。しかし、そういうものは、不快に思える時があり、こんなのは嫌だな、という、ものを言わない投票者たちは、「法と秩序」を求める、と思うかもしれない。もちろん、トランプは「法と秩序」のカードを切ってくる。つまり、ブラックライブズマター運動は、物言わぬ投票者たちにトランプに投票させるのではないかと思うのである。だから、世論調査は何の意味もないのである。

私は、トランプが当選して欲しいとも、欲しくないとも言っていない、ただ感じるのである。この選挙戦の背後には、何者かがカネをつぎ込んでいる。これは、ソロスかもしれないが、私の感触では、中国が、カネを注ぎ込み始めたと思う。この全ての背後に強力なマルキシズムがある。とにかく、トランプは、権力を得て、再選される。

ジョー・バイデンについては、ジョー・バイデンはとてもいい奴だと思う。実際、とてもいい奴に見える。しかし、イギリスのテリーザ・メイに似ている。テリーザ・メイは、力強いリーダーシップが必要だった時に、弱いリーダーシップしか発揮できなかった。アメリカで、ブレグジット級のことが起きた時に思い出されるだろう、当時のイギリス議会はカオスだった。ジョー・バイデンは、私から見ると、そんなに強く見えない。彼は大衆に訴えかける力を持っていないし、彼は、人々の愛国心に訴えかけることはできない。トランプはすでに「法と秩序」を守る役を演じているのに対し、バイデンはそれができない。

もう一つ予言がある。ジョー・バイデンに何かあると言い続けてきたが、選挙に重要な時に、彼は、立つことさえできなくなるかもしれない。彼は、病気になるか、または、何かが彼に起きるかもしない。何かはよくわからないが、とにかく、選挙にとって重要な時にそれは起きるだろう。

コロナウイルスが、とても悪いタイミングで流行っているし、社会不安も悪いタイミングで起きている。経済の先行きも見えない状況も悪いタイミングで起きている。私は、あと2つのことが、今と選挙の日の間に起きると感じている。ひとつは、何らかの国際的な争いが起きる予感がする。どこで起きるかはよくわからないが、ロシアについての話し合いが背後にある気がする。ロシア、中国、北朝鮮のような国は、そしてもうひとつ、イランなどは、アメリカが不安定なこの時期を喜んでいて、火に油を注いでいる。そして人々が「法と秩序」を好む方向に投票するきっかけとなるような、新たな混沌の発生があるような気がする。どこで起きるかはよくわからないが、中近東かもしれないし、もしかしたら、また北朝鮮かもしれない。投票者が、トランプの方に揺れ戻っていくような出来事がすぐに起きると思う。この混乱は、船舶の輸送、海、船に関して起きる。民間の船か軍艦かはわからない。

そして、もうひとつは、アメリカで大きな環境問題が起きる、ということだ。11月に向かって、起きるだろう。さらに多くの混沌がその混乱に加わるだろう。選挙戦は、恐怖の戦いになるだろう。9ヶ月前に、選挙はキャンセルになると言ったことがあるが、選挙はキャンセルされない。しかし、それに近いことになるかもしれない。つまり、非常に不安定な選挙になる気配があるのである。世論調査は、全く当てにならないだろう。なぜなら、雷雨の中で投票しようとするようなものだからである。

というわけで、2019年に言ったように、2020年の大統領選挙は、トランプが勝つ。そして、好むと好まざるとにかかわらず、トランプは2期目をやる。では、2期目はどうなるのか?それについては、また後日、ビデオにする。しかし、いくつか挙げておこう。まず、世界とアメリカの未来に見えるのは、食糧危機である。これは、深刻な問題だ。アメリカは、大きくホームレス化が進行する。そして停電も起きる。インフラに何らかのダメージがくるからだ。

以上です。

とっても衝撃的でしたね!さて、どうなるでしょうか?

食糧危機も来そうですね。しっかり、備えておきましょう。