インディアンの大予言

90年代の半ば、日本に阪神淡路大新震災が来た後ぐらいに出た本です。

この本は、サン・ベアーというネイティブアメリカンが主に書いた本で、90年代半ばから見た未来の予言と、そのサバイバル術などが書かれている本です。

その中に、日本の将来について予言した部分があるので、抜粋して書いておきます。

日本では、もっと地震が多発し、火山爆発やひどい大洪水が起こるだろう。地震に続く産業的な汚染と破壊が相互に結びつき、世界中で生き残るのにもっとも難しい場所になるにちがいない。これらのすべてが、日本を経済的な混乱状態に投げ込んでしまう。そして、最後に日本は以前の経済大国の名残りがほんの少し残るだけの小さな土地になるだろう。

以上です。

日本は、地震大国なのに、原発大国でもあって、地震で原発が倒壊した場合、日本は、確かに生き残るのが最も難しい場所になるでしょう。

果たして、日本の将来、如何になりますやら。