
10月6日付のナショナルジオグラフィックのHPの記事は、2031年の1月に、観測史上最大の彗星、バーナーディネリ・バーンスタイン彗星がやって来る、というものでした。
この彗星の核の直径はなんと推定150キロメートルだそうです。そして、この彗星の公転周期もびっくり、なんと約300万年だそうです。
ハレー彗星は中心の核の最大の直径は15キロ、公転周期は約74〜79年であることを考えると、とてつもない彗星だということがわかりますね。
太陽に最接近する2031年1月においても、太陽からは11天文単位(太陽から土星よりも遠い距離)離れているそうですので、地球に激突とかはないとは思います。
しかし、私は、このニュースを聞いて、ホピ族の予言の青い星、カチーナと、奇跡のリンゴの木村さんの地球カレンダーで人類に残された期間はあと10年、というのを思い出しました。