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当然に限界はありますが、ご要望には出来る限りお応えしたいと思います。
さて、本日の内容です。
【不思議な話】〜脳をコンピューターに取り込むことができるようになるのはいつか?
このコーナーでは、テイジン自身の神秘体験や、海外のオカルトサイト、YouTubeなどの情報をお伝えしています。
今回は海外のオカルトサイト、anomalien.comから、「脳をコンピューターに取り込むことができるようになるのはいつか?」という記事をお伝えします。
アメリカのブレイン・イニシアティブのように、脳の機能を解析してコンピューター上に再現する試みがなされています。
コンピューター上に我々自身の脳の機能をアップロードすれば、私たちは永久にコンピューター上に「生きる」ことができるようになるのでしょうか?
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私たちはしばしば、人間の意識は電気信号の入出力を処理装置のネットワークで行うような単純なものであり、したがってコンピュータに匹敵するものだと想像します。
しかし、現実はもっと複雑です。まず、人間の脳がどれだけの情報を保持できるかは、実際にはわかっていません。
2年前、米国シアトルのアレン脳科学研究所の研究チームは、マウスの脳1立方ミリメートルに含まれるすべてのニューロン(脳細胞)の3次元構造を明らかにし、これは驚異的な成果であると評価されました。
この砂粒ほどの極小の脳組織の中に、10万個以上の神経細胞と、それらの間の10億個以上の結合を数えることができたのです。
さらに、各ニューロンと接続の形状や構成など、対応する情報をコンピューターに記録することに成功し、2ペタバイト(200万ギガバイト)の記憶容量を必要としました。
そのためには、自動化された顕微鏡で、極小サンプルの25,000枚のスライスから1億枚の画像を数カ月にわたって連続的に収集する必要があったのです。
マウスの脳の1立方ミリメートルに神経細胞とその結合の物理的情報をすべて保存するために必要なものがこれだとすれば、人間の脳からこの情報を収集することは、決して容易なことではないことが想像できるでしょう。
しかし、データの抽出と保存だけが課題ではありません。
コンピュータが脳の動作様式と同じように動作するためには、保存されているあらゆる情報に短時間でアクセスする必要があります。
情報は、従来のハードディスクではなく、コンピュータのランダムアクセスメモリ(RAM)に保存される必要があるのです。
しかし、研究者たちが集めた大量のデータをコンピューターのRAMに保存しようとすると、これまでに作られた最大のシングルメモリコンピューター(処理ではなく、メモリを中心に構築されたコンピューター)の12.5倍の容量を占めることになるのだそうです。
人間の脳には約1000億個の神経細胞(天の川で数えられる星の数)があり、これは私たちマウスの1立方ミリメートルの脳に含まれる神経細胞の100万倍です。
また、神経細胞の接続数は、10の15乗個と推定されています。これは、長さ1kmの海岸にある厚さ2mの砂の層に含まれる個々の粒に匹敵する数です。
・スペースの問題
人間の脳がどれだけの情報を記憶できるのかさえ分からないとしたら、それをコンピューターに転送するのがどれほど大変なことか想像がつくでしょう。
まず、情報をコンピュータが読めるコードに変換し、それを保存する必要があります。その際、少しでもミスがあれば、おそらく致命的なことになります。
情報保存の簡単なルールとして、転送する情報をすべて保存できる十分なスペースがあるかどうか、事前に確認する必要があります。
そうでなければ、保存している情報の重要度や整理の仕方を正確に把握しなければなりませんが、脳のデータはそうもいきません。
もし、どれだけの情報を保存する必要があるのかが分からないまま転送を始めると、転送が完了する前に容量が足りなくなり、情報列が壊れたり、コンピュータが使えなくなったりする可能性があります。
また、潜在的なデータ損失による悲惨な結果を防ぐために、すべてのデータを少なくとも2部(3部とは言わないまでも)保存しなければならないでしょう。
これは一つの問題に過ぎません。
マウスの脳のごく小さな部分にある神経細胞のネットワークの3次元構造を完全に保存することに成功した研究者の驚異的な業績について述べたときに注目していれば、これが2万5000枚の(極めて薄い)組織のスライスから行われたことがおわかりいただけるでしょう。
脳をスキャンしても、非常に粗い情報しか取り出せないので、同じ手法を脳に適用する必要があります。脳内の情報は、神経細胞間の接続の物理的構造、すなわちその大きさや形、さらに神経細胞間の接続の数や位置など、細部に至るまで保存されているのです。
しかし、あなたは自分の脳をそのようにスライスされることに同意しますか?
仮に、あなたの脳を極限まで薄くスライスすることに同意したとしても、脳の全容量を十分な精度で切断し、正しく「再構築」できる可能性は極めて低いのです。
人間の脳の体積は約126万立方ミリメートルです。
もし、私がまだこの方法を試さないのであれば、時間を考慮した場合にどうなるかを考えてみてください。
・時間の問題
私たちの脳は、死後、化学的・構造的に大きな変化を遂げます。
神経細胞が死ぬと、すぐにコミュニケーション能力を失い、その構造的・機能的特性が急速に変化します。
つまり、生きているときに発揮していた特性が発揮されなくなるのです。しかし、それ以上に問題なのは、脳が老化してしまうことです。
20歳からは、1日に85,000個の神経細胞が失われます。しかし、心配はご無用です。ほとんどの場合、用途を見いだせず、情報処理に関与するよう要請されなかったニューロンが失われるのです。
これが自己破壊プログラム(アポトーシスと呼ばれる)の引き金となります。つまり、毎日数万個の神経細胞が自殺していることになります。その他の神経細胞は、疲労や感染症で死んでいきます。
というのも、20歳の時点で1,000億個近い神経細胞があり、このような減少率では、80歳までに神経細胞の2〜3%を失うに過ぎないのです。
また、神経変性疾患にかからなければ、80歳になっても脳は生涯の思考スタイルを表現し続けることができるのです。しかし、何歳までなら、スキャンして保存するのに適しているのでしょうか?
80歳の脳と20歳の脳、どちらを保存したいですか?あまりに早い時期に心の保存を試みると、その後の自分を決定づけたであろう多くの記憶や経験が失われることになります。
しかし、コンピュータへの転送が遅すぎると、認知症の人の心を保存することになり、うまく「機能」しない危険性があるのです。
ですから、どれだけのストレージが必要なのか分からないこと、人間の脳全体の3D構造を完全にマッピングするのに十分な時間とリソースを確保することは望めないこと、
あなたを何十億もの極小のキューブやスライスに切り分ける必要があること、転送をいつ行うかを決めるのは本質的に不可能であることを考えると、おそらく当分の間は不可能であることを納得していただけるかと思います。
そして、もしそうであったとしても、おそらくその方向には進まないと思います。しかし、まだ誘惑に駆られるかもしれないので、続けます。
・方法の問題
おそらく私たちが抱えている最大の問題は、たとえ不可能を可能にし、議論されている多くのハードルを飛び越えたとしても、根本的なメカニズムについてはほとんど何もわかっていない、ということです。
例えば、リチャード・ディクソンの脳にある1,000億個の神経細胞と、その神経細胞間の接続を完全に再構築し、この天文学的な量のデータを3部コピーしてコンピューターに保存・転送できたとしましょう。
たとえ、これらの情報にオンデマンドで瞬時にアクセスできるようになったとしても、「どのように機能しているのか」という大きな未知に直面することになります。
「何を」(どんな情報があるか)、「いつ」(いつ乗り換えるのが適切か)の次に大変なのは、「どのように」(How)かという問題です。あまり過激なことは言わないようにしましょう。
私たちはいくつかのことを知っています。神経細胞は、局所的な電気的変化に基づいて互いにコミュニケーションをとり、それが主な伸長部(樹状突起と軸索)を伝わっていくことが分かっています。
これらの電気的変化は、1つのニューロンから別のニューロンへ直接、あるいはシナプスと呼ばれる交換面を介して伝達されることがあります。
シナプスでは、電気信号が化学信号に変換され、関与する分子(神経媒介物質)の種類に応じて、次の神経細胞を活性化したり不活性化したりすることができます。
このような情報の伝達を支配する原理は、かなり理解されていますが、神経細胞とその結合の構造を見ただけでは読み解くことができません。
2つの神経細胞の間にどのような種類の接続が適用されているかを知るには、分子技術や遺伝子検査を適用する必要があります。
そのためには、再び組織を固定し、薄く切り取る必要があります。また、染色技術を伴うことも多く、切断はそれらに対応したものである必要があります。
しかし、立体構造の再構築に必要な切断とは必ずしも相容れません。つまり、脳の三次元構造と細胞レベルの働きを、構造と機能のどちらかで選択しなければならないのです。
それは、両方の情報を同時に収集する方法が知られていないからです。
ところで、すでに深刻なドラマを膨らませたいわけではありませんが、神経細胞がどのようにコミュニケーションをとるかは、さらに別の情報層であり、
これまで想定されていた計り知れない量のメモリよりもはるかに多くのメモリが必要だということです。
ですから、脳の中にある情報をコンピューターにアップロードする可能性は、まったくもって遠く、永遠に手の届かないところにあるのかもしれません。
もしかしたら、ここでやめるべきかもしれませんが、そうしないのです。もっと言いたいことがあるからです。
なぜ、あなたは自分の脳をコンピュータに入れたいのですか?
・私たちの心は、その(生物学的な)部分の総和以上のものなのでしょうか?
結局のところ、予想外ではあるけれども、役に立つ答えがあるのかもしれません。
あなたが自分の心をコンピューターに移したいと思うのは、自分の寿命を超えて存在するため、
つまり、自分の体が生きている脳に心を実現できなくなった後も、機械の中に存在し続けたいと思うからだと仮定してみることにしましょう。
しかし、この仮説が正しいのであれば、私は異議を唱えなければなりません。
仮に、上記のような不可能が解決され、あなたの脳がコンピュータに文字通り「コピー」され、あなたの脳の機能を完全にシミュレートできるようになったとしたら、あなたが転送を決意した瞬間にリチャード・ディクソンは存在しなくなってしまうのです。
コンピュータに転送された心のイメージは、それをホストしているコンピュータ以上に「生きて」はいないのです。
なぜなら、人間や動物のような生き物は、生きているからこそ存在するのですから。
まったくくだらない、バカバカしいことを言ったと思われるかもしれませんが、よく考えてみると、それ以上に重要なことがあります。
生きている心は、感覚を通して世界からのインプットを受け取ります。
生きている心は、身体的な感覚に基づいて感じている身体に付着しています。
その結果、心拍数や呼吸、発汗などの身体的な変化が起こり、それが内面的な体験として感じられるようになるのです。
身体のないコンピューターではどうでしょうか。
特に、コピーされた心が孤立し、環境を感知して入力に反応して行動するシステムがない場合、このような入出力のすべてをモデル化することは容易ではないでしょう。
脳は、あらゆる感覚からの信号を継ぎ目なく絶えず統合して内部表現を作り出し、その表現について予測を立て、最終的に意識的な認識(生きている、自分であるという感覚)を作り出しますが、その方法はまだ全く謎です。
世界との相互作用がなければ、たとえどんなに微細で無意識であっても、心はほんの1分でも機能することができるのでしょうか?
そして、どのように進化し、変化することができるのでしょうか。もし、心が人工物であろうとなかろうと、入力も出力もないのであれば、それは死んだ脳と同じで、生命がないことになります。
つまり、先に述べたような犠牲を払ってまで、自分の脳をコンピュータに移したのでは、心を生かすことは全くできないのです。
それなら、自分の心を、見たり、聞いたり、触ったり、匂いや味を感じたりできるセンサーを備えた高性能のロボットに移し、そのロボットが行動したり、動いたり、話したりできるようにしてほしいと頼む、とあなたは答えるかもしれません。
しかし、それでも、必要なセンサーやモーターシステムが、現在の生体で提供・生成されるものと同一、あるいはそれに匹敵する感覚を提供し、動作を生成することは、理論的にも現実的にも不可能です。
目は単純なカメラではないし、耳は単なるマイクではないし、触覚は圧力の推定だけではありません。
例えば、目は光のコントラストや色彩を伝えるだけでなく、脳に到達した後、すぐにその情報を組み合わせて奥行き(物体間の距離)を符号化します(その方法はまだ解明されていません)。
ですから、転送されたあなたの心は、現在生きているあなたの心と同じように、世界と関わることはできないのです。
また、自分の心のデジタルコピーに人工的なセンサーを接続するにはどうしたらいいのでしょう?ハッキングの危険性は?ハードウェアの故障は?
というわけで、「ノー」「ノー」「ノー」です。
私は、あなたの質問に対して、科学的根拠に基づいた私の見解を述べました。
私からは「ノー」ですが、あなたの脳をコンピューターに入れたいという願望を軽減する一助になれば幸いです。
あなたの脳がコンピュータに組み込まれない限り、あなたの心はコンピュータの中に存在せず、成長し続けるのですから。
アンドロイドにはない喜びと夢がありますように。
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以上が本文です。
コンピューターの中で生きようなんて思わない方がいいかも知れません。
まあ、当分は、そんなことは無理なようですので、心配しなくてもいいですね。
元記事はこちら↓
https://anomalien.com/when-will-you-be-able-to-upload-your-brain-to-a-computer/
【今週の六爻易】〜今後1ヶ月の間に日本に大地震は起きるか?
高島康司先生の動画に時々出演させて頂き、六爻易などで世の中のことを占っています。
今週のテーマは
今後1ヶ月の間に日本に大地震は起きるか?
です。
前回地震の占いをしてから約1ヶ月経ちました。
前回占った時は、大地震は今後1ヶ月はくる可能性は少ないと出ました。
ここで、大地震とは、M7以上かつ最大震度5強以上の地震を言います。
占いの通り、この約1ヶ月は大地震はありませんでした。
今後約1ヶ月の間に、M7以上かつ最大震度5強以上の地震は日本に起きるか、を占ってみます。
占的:今後約1ヶ月の間に、M7以上かつ最大震度5強以上の地震は日本に起きるか?
丙午月辛丑日辰巳空亡
<<本卦>>
(坤)雷天大壮
騰兄戌土(生,比)仇神
勾孫申金(剋,生)忌神
朱父午火(併,休)(世)
青兄辰土(生,比)
玄官寅木(休,休)用神
白妻子水(冲,合)原神(応)
<<之卦>>
(坎)雷火豊
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玄兄丑土(生,併)
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<<テイジンの見立て>>
地震は災害なので官鬼を用神にとります。
この官鬼寅木は、月の干支(月建)からも日の干支(日辰)からも休囚されています。
よって力がありません。官鬼爻に力がないのは、地震は起きにくいと言うことで吉です。
しかし、この官鬼爻である用神にパワーを与える役目の原神はまあまあ強いです。
そして月建から冲され日辰から合されているので合起が起きていると言って良いでしょう。
そうすると、動爻と同じように考えて、用神にパワーを注入することができます。
一方、用神を攻撃する忌神、忌神にパワーを与える仇神の双方とも静爻です。
それら自体は強いですが、用神を抑える力は限定的でしょう。
原神からパワーをもらって用神は、強くなる可能性があります。
用神自体はパワーがないのですが、原神からパワーをもらって動く可能性はあるでしょう。
一応、注意が必要だと思います。
発生場所は、特定が難しいですが、あえてあげるとすれば以下のようになるでしょう。
原神が子水ですので、震源は海底で、方向は、子から用神の干支の寅の方角に注意が必要です。
私の住んでいるところが東京ですので、その東北あたり、思い当たる震源は茨城県以北の太平洋側が濃厚です。
また、その時期ですが、これもあえて挙げれば「合は冲を待つ」と言いますから、合されている子水が冲される午の日が要注意日ということになります。
今後1ヶ月以内ですと、6/22、7/4、7/16の前後が要注意日ということになります。
どうぞ備えを万全にして頂きますようお願い致します。
【今週の星占い】
西洋占星術による占いです。
月の動きを基本に、他の惑星との座相をみて吉凶を判断しています。
☆☆☆☆☆ 大吉
☆☆☆ 吉
☆ 凶
です。
*6月18日~6月24日の運勢*
<牡羊座(3/21~4/20生)>
金銭運:☆☆
仕事運:☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆☆
<牡牛座(4/21~5/20生)>
金銭運:☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆
<双子座(5/21~6/20生)>
金銭運:☆☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆☆
<蟹座(6/21~7/20生)>
金銭運:☆☆
仕事運:☆☆
恋愛運:☆☆
健康運:☆☆
<獅子座(7/21~8/20生)>
金銭運:☆☆
仕事運:☆☆
恋愛運:☆☆
健康運:☆☆☆
<乙女座(8/21~9/20生)>
金銭運:☆☆☆
仕事運:☆☆☆☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆☆☆
<天秤座(9/21~10/20生)>
金銭運:☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆☆
<蠍座(10/21~11/20生)>
金銭運:☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆
健康運:☆☆☆
<射手座(11/21~12/20生)>
金銭運:☆☆☆
仕事運:☆☆☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆☆
<山羊座(12/21~1/20生)>
金銭運:☆☆
仕事運:☆☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆
<水瓶座(1/21~2/20生)>
金銭運:☆☆
仕事運:☆☆
恋愛運:☆☆☆
健康運:☆☆☆
<魚座(2/21~3/20生)>
金銭運:☆☆☆☆
仕事運:☆☆
恋愛運:☆☆☆☆
健康運:☆☆
【今週の株と為替】
周易で、株と為替の動向を占ってみました。
まず先週の答え合わせをしましょう。
今回も累積の的中率を載せました。
【先週の株と為替】
6/11〜6/17
(1)株(日経平均)
<<本卦>>雷風恒第四爻
<<之卦>>地風升
今週の27824円より上がるでしょう。
<<答え合わせ>>
今週の終値は、25963円でした。
ハズレです。
的中率は73戦45勝で61.6%です。
(2)為替(ドル円)
<<本卦>>風水渙初爻
<<之卦>>風沢中孚
今週の133.72円より円高になるでしょう。
<<答え合わせ>>
金曜日現在133.39円でした。
当たりです。
的中率は73戦47勝で64.3%です。
(3)為替(ユーロ円)
<<本卦>>兌為沢第四爻
<<之卦>>水沢節
今週の142.09円より円高になるでしょう。
<<答え合わせ>>
金曜日現在140.47円でした。
当たりです。
的中率は69戦42勝で60.8%です。
(4)暗号通貨(ビットコイン)
<<本卦>>水山蹇初爻
<<之卦>>水火既済
今週の401.7万円よりも下がるでしょう。
<<答え合わせ>>
金曜日現在277.8万円でした。
当たりです。
的中率は64戦45勝で70.3%です。
<<今週の反省>>
今週は日経平均以外は当たりました。
現在ほぼ一週間後の値動きを予測しています。
動きの激しい相場の場合は予測する時間の幅をもう少し短くしないと
周易では、的中させるのはかなり難しいのかなあと思いました。
また、0コンマ幾つのレベルで円高、円安を判断することにもなっていますよね。
これも、牧歌的な占いである易経では対応が難しいなあと思っています。
そういうわけで、純粋に易経だけをもとにした占いを改善して
経済の動きを加味して占っていこうかなあとも思っています。
ただ、それだと経済アナリストの人々の相場の予想とあまり変わらなくなってしまう
ので易を使う意味とか面白味がなくなってしまいますよね。
もう少し考えさせてください。
とりあえず、もうしばらく、純粋に易経の卦だけで占っていきます。
もし、何か良いアイディアがあったらどうぞ教えてください。
【今週の株と為替】
来週答え合わせをします。
6/18〜6/24
(1)株(日経平均)
<<本卦>>火山旅初爻
<<之卦>>火雷噬嗑
先週の終値25963円より上がるでしょう。
(2)為替(ドル円)
<<本卦>>巽為風第二爻
<<之卦>>風山漸
金曜日の133.39円よりも円安になるでしょう。
(3)為替(ユーロ円)
<<本卦>>風沢中孚第二爻
<<之卦>>風雷益
金曜日の140.47円より円安になるでしょう。
(4)暗号通貨(ビットコイン)
<<本卦>>地風升第三爻
<<之卦>>地水師
金曜日の277.8万円より上がるでしょう。
【開運情報】〜風水を基礎から学ぶ(11)
不運を遠ざけ、幸運をもたらす情報をお伝えしています。
今回も風水を学んでいきましょう。
前回は巒頭を各論的に形殺と化殺について2つお話ししました。
今回もその続きの巒頭の各論として形殺と化殺を2つお話しします。
今回の記事は、メルマガ限定とします。
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【おすすめ】
究極の遊びとは知的好奇心を満たす文化的娯楽です。
ただの占い師には紹介できない文化的娯楽を毎回3つお伝えしています。
☆本
セスは語る
(ジェーン・ロバーツ著)
今流行りのチャネリングの元祖のような本。
筆者がチャネリングで交流したセスという心霊からのメッセージの記録です。
1972年と言いますから今から50年くらい前の本です。
しかし日本語訳が出版されたのは1999年ですので23年前になります。
日本語版の初版本が出版された時、私はいち早くこの本を手に取りました。
最初、なかなか難しくてよくわからないところも多かったことを覚えています。
しかし、何年もかけて繰り返し繰り返し読んで内容がわかるようになってきました。
私の精神世界の理解の基礎をつくっていると言ってもよい本です。
たまに読みたくなり、今でも時々読んでいます。
Kindle版も出ています。
https://amzn.to/3mw3Rpf
☆音楽
カヴァティーナ
(ジョン・ウィリアムス)
スタンリー・マイヤーズの作曲による大ヒット曲です。
本来は別の映画のための曲でしたが、あの名作「ディアハンター」の印象的なテーマ曲で普及しました。
スターウォーズの音楽などで有名なジョン・ウィリアムズと同姓同名のギタリストの演奏でした。
区別できないと困るので、日本語表記では、ウィリアムズと言わずにウィリアムスとなっています。
映画中のギター演奏は、そのジョン・ウィリアムス自身によるものです。
https://youtu.be/gGycDDqBuX8
☆動画・映画
ディアハンター
(マイケル・チミノ監督)
ということで、おすすめ映画は「ディアハンター」です。
ヴェトナム戦争に出兵するロシア系アメリカ人の若者たちという観点から見ても含蓄があって面白いです。
こういうご時世ですから、当時のアメリカ社会におけるロシア移民の子孫たちの立ち位置に想いを致すと趣き深いですね。
そして、ヴェトナム戦争のお話。
あんまり内容に踏み込むとネタバレになっちゃうので控えますが、
私にはとてもとてもロバート・デ・ニーロの演じる主人公のような行動はとれそうもないです。
アマゾンプライムにありました。
https://amzn.to/3NH3OmC
【今週の美味しいお酒】
東西のいろんなお酒について語る新しいコーナーです。
お酒についてもっと知りたいというリクエストにお応えしてしました。
ブログにはワインを載せています。
ここではワインも含めて、美味しいお酒をご紹介します。
今回ご紹介したいのはシェリー酒です。
今回ご紹介するのは、スペイン産の熟成シェリー酒、ドンホセ・オロロソになります。
シェリー酒というのは、ワインを原料にしています。熟成させてシェリー酒になります。
基本的に熟成の比較的少ないシェリー酒が「マンサニージャ」です。
スペイン・アンダルシア地方のサン・ルーカル・デ・パラメダという港町で作られたものです。
あのビゼー作曲「カルメン」の中でも、「マンサニージャを飲みに行こう」と歌われています。
同じくアンダルシアのへレス・デ・ラ・フロンテーラで生産されるシェリー酒を「ヘレス」と言います。
その中に今回ご紹介する「ドンホセ・オロロソ」があります。
ドンホセとは、カルメンの恋人の名前ですね。オロロソとは「香り高い」という意味で、熟成させたシェリー酒のタイプのことです。
なんとこのドンホセ・オロロソの平均熟成期間は18年にもなります。白ブドウが原料なのに赤ワインのようにフルボディです。
ナッツの香り、凝縮された「ダシ」感のある味わいです。
うちではストレートで飲む他、旨味としてコンソメスープの中にドバドバ入れたり、肉を焼く時、マデラ酒の代わりに振りかけたりします。
味わいは、高級な紹興酒と同じような味がします。ですから脂っこい料理には特によく合います。
以前、義父にプレゼントしたら、友達と二人で一本空けてしまったそうです。よほど美味しかったのでしょう。
<<今日のお酒のデータ>>
名称:ドンホセ・オロロソ
種類:シェリー酒
度数:18%
原産国:スペイン
生産者:サンチェス・ロマテ
https://a.r10.to/ha2Ufj
【編集後記】
積善の家には余慶あり(せきぜんのいえにはよけいあり)、積悪の家には余殃あり(せきあくのいえにはよおうあり)と言います。
私は、占い師として今まで色々なご家族、方々を見てきましたが、まさにこの言葉がどの家、どんな人にもぴったり当てはまります。
今回お話ししたいのは、SNSなどで間接的に人を批判したり悪口を言ったりすることについてです。
機嫌の悪い時の毒づいたり、あるいは、ちょっと調子に乗っている時に人を見下すような発言をすることがありますよね。
誰にも心当たりがあるだろうと思います。
評論家などお仕事でそういう発言をする場合もあるでしょうが、やはりなるべくならやらない方がいいと思います。
一般人である我々ならなおさらです。また、SNSなどで毒づいたり、汚い言葉でののしったりすることは決してしてはいけません。
SNSで発言することは家の玄関の外に出て行って大声で叫ぶことと同じです。どんな人が見ているかわかりません。
自分では、全く悪気のない発言、義侠心から出た発言でさえも、他人の受け取り方によっては怨情を生みます。
なのに不機嫌を晴らすためにSNSで毒づくのは家の中で独り言を言うのとは全く事情が違うことです。
毒づきを他人が見ていて不快にさせるだけで怨情を買います。
汚い言葉、下のことなども書くのもやめましょう。それを見る人のことを考えましょう。
怨情は、必ず自分に返ってきますので、人々の怨情を買うと、ろくなことはありません。
自分の運気を下げるもとになり、運の無駄遣いとなります。
もちろん、時には、不当なこと、不正なことには抗議することも必要でしょう。
その場合は、冷静に、きちんと相手に面と向かって対決しましょう。
それは、SNSへの書き込みとは全く違う場面ですので別の考察が必要ですのでここでは取り上げません。
最近、SNSでひどい書き込みを特に多く目にします。みんなストレスが溜まっているのかも知れません。
侮辱罪を厳罰化する法律もできましたが、侮辱罪に当たらない場合でも運気的にはマイナスに作用するのです。
言霊の存在は本当です。辛く苦しい時、ちょっと調子の良い時も、良い言葉を発するようにしましょう。
ご意見ご感想をお寄せください。
こういうコンテンツを入れて欲しいとか、ご要望も大歓迎です。
できるかぎりご要望にお応えしたいと思います。
このメールに返信する形で大丈夫です。
ご要望について検討はさせていただきますが結果的にご希望に添えない場合もございます。
どうぞあしからずご了承ください。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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