8月8日は獅子座の新月です。

8月8日午後10時51分、獅子座の16度で新月となります。

いつものように、獅子座の16度のサビアンシンボルを見てみましょう。

獅子座の16度のサビアンシンボルは、「嵐が止み、自然のすべてが輝くばかりの陽光に歓喜する」です。このシンボルは、「魂の夜明け」と言われるものを表しています。「魂の暗い夜」がようやく明け、やっと我々の心に陽が射し込んでくる様子を表しています。今まで耐え忍んでよかった!自分の生き方は間違っていなかった!と思える瞬間があるかもしれません。

魂レベルでそのように感じることができる、ということは、厳しい外的環境にようやく静けさ、穏やかさが、活気、楽しさが甦る、という解釈も、もちろんできます。しかし、環境がどうであれ、我々の魂がレベルアップ、進化すれば、「魂の夜明け」はやってきます。コロナ禍は、まだまだ収束しないのかもしれませんが、我々は、もう魂レベルでは、暗い夜の夜明けにさしかかっている、進化の戸口に立っている、のかもしれません。魂レベルでは、コロナ禍による「魂の暗い夜」は、もうすぐ克服できるのかもしれません。

この獅子座の16度の太陽と月は、牡牛座の20度の上昇点とスクエア(90度)の凶角をとっています。牡牛座の20度のサビアンシンボルを見てみます。牡牛座の20度のサビアンシンボルは「空を横切る翼のような雲の束」です。「魂の暗い夜」を脱した私たちの霊性に対して、聖霊が、雲の進む方向で私たちに行き先を示してくれているのです。私たちに出来ることは、考えることではなく、その行き先にひたすら進んでいくことだけです。進む前に考えなければならないのに、啓示にしたがって無意識的に示す方向に進んでいく様子を表しています。聖霊の啓示については考えることはできません。ただ従うだけです。それが信仰というものなのでしょう。しかし、今回は、ただ信じて進むことができずに考え込んでしまうのかもしれません。自分の信仰心が試されているのかもしれません。

それぞれの惑星の位置から、空模様を見てみましょう。

まず、太陽と月に関係しているところから述べます。

太陽と月は第4室にあります。第4室は、マンデン占星術では国土に関する事象を表します。土地、農業、収穫物、鉱物、地殻、気象、気候などです。太陽は、国の指導者を、月は一般大衆、国民を表します。我々の祖国、日本について、指導者、国民ともに強く意識することが起きるでしょう。まあ、オリンピックをやっていますから、指導者、国民ともに、日本を強く意識しているのでしょう。この指導者、国民の日本への意識は、上昇点、天王星、リリスとスクエア(90度)の凶角をとっています。天王星は、第12室にありますが、上昇点とオーブ4度のコンジャンクション(0度)です。リリスは、オーブ2度のコンジャンクションです。天王星は、地震も表します。隠れている事柄を表す第12室の天王星は、今は隠れていて明らかになっていない断層での地震を表すのかもしれません。また、リリスは、ドス黒い欲望を表す星ですから、国民、指導者のドス黒い欲望が地震を引き起こすのかもしれません。上昇点は、第1室、マンデン占星術では、その国、国民そのものを表しています。上昇点は、隠れていたものが表に現れてくることも表しています。コロナの蔓延もそれに含まれるかもしれません。

また、太陽と月は、第12室のキローンと120度の大吉角トラインを作っています。キローンは癒しと予言の星です。癒しに関すること、コロナ治療薬、ワクチン関係で、何か良いことが起きるかもしれません。

ただし、このキローンは、健康の部屋である第6室のヴェスタと180度の凶角オポジションをとっています。ヴェスタは聖なる火を表します。オリンピックのことでしょう。オリンピックとの関係では、癒しの星キローンは、何か困難な局面に見舞われる可能性もあります。オリンピック関係者のさらなる感染拡大、オリンピックバブルの崩壊により、市中感染へ拡大していくなどです。恐ろしく杜撰な実態が報道され明らかになってきていますので、オリンピック終了後、世界に感染拡大などということも十分考えられます。この場合、政府や権力を表す第10室の土星がキローンとヴェスタの仲介者になっていますので、再び厳しい行動規制、深刻な感染拡大というシビアな現実を伴いながらも感染拡大を抑えていくことになるでしょう。さらにこの場合、第10室の木星と第4室の水星がオポジション(180度)の凶角をとりますので、コロナ報道、SNSについて政府の規制がかかる可能性もあります。

リリスは、第4室の水星とスクエア(90度)の凶角をとっています。水星は、マンデン占星術では、通信、メディアを表しています。メディアには、ドス黒い欲望が渦巻いているのかもしれません。オリンピック報道、コロナ報道、政界、経済動向についての報道、報道によって国民が分断されていくことを表しているのかもしれません。メディアの罪は大きいと言えるでしょう。

マンデン占星術で、投資を表す第5室に火星があり、日本、日本国民を表す第1室のドラゴンヘッドとスクエア(90度)をとっています。株式や暗号資産を含む投資について凶星の火星が関係していることを考えると、日本株が一段と下がる、暗号資産も一段と下がる、しかしながら、投資は加熱していく、これは、ドラゴンヘッドの示すカルマなので、やめられない、このようにも思えます。

ただ、海外資産を表す第9室の冥王星と投資の部屋である第5室の金星とは、120度の大吉座相のトラインの関係にあります。冥王星は潜在的なもの、ことを表しますので、海外資産への投資は、あまり目立たないながらも、順調に推移するとも考えられます。安定的なスイスフラン、スウェーデンクローナなどへの投資は日本円で買いのチャンスかもしれません。

また、第5室の金星は、享楽も司ります。これが、個人的な人間関係を表す第11室の海王星とオポジション(180度)の凶角をとりますので、お酒を表す海王星と金星の大凶座相で、一部でお酒を飲んで大騒ぎをするような状況、ルールを無視した行き過ぎたお酒の飲み方が問題とされることもあるかもしれません。

以上、今回も長くなってしまいましたが、このように出ました。