1月18日は蟹座の満月です。

1月18日午前8時49分、蟹座の27度で満月となります。

まずいつものように蟹座の27度のサビアンシンボルについて見てみましょう。

蟹座27度のサビアンシンボル

蟹座27度のサビアンシンボルは、「高価な住宅の密集する渓谷に吹く暴風」です。

社会的、文化的エリートが自分の地位や身の安全を確保しようと思っても、常に自然などの挑戦がある、ということを表すシンボルです。

高級マンションや高級住宅街が、台風、地震、津波などで浸水したり崩壊したりすることもあるでしょう。伝染病もそうです。自然の脅威は、そういう場所、そういう階層にも容赦なく迫ってきます。

今後も、自然界の脅威は人々の階層に関係なく襲ってくるぞ、という予言なのかもしれません。ただ、エリート層、富裕層は、我々一般市民と比べると、生活の維持に関してはレジリエンス(抵抗力)があるかもしれません。しかし、それゆえに我々一般市民からプレッシャーや敵意を受ける可能性はあります。

星の配置から読み取れること

冥王星と太陽が合(0度)

まず、気になるのが、冥王星と太陽が合(0度)、つまりコンジャンクションしていることです。太陽と冥王星がある第11室は、同盟国を表します。広い意味では先進自由主義諸国、狭い意味ではアメリカでしょう。冥王星は、かなりシビアなエネルギーを放ちます。オールオアナッシングを表し、曖昧さを赦さないようなエネルギーです。日本が、国際的な立場で、ハッキリと態度を示さないといけないような場面があるかもしれませんね。もちろんアメリカ側に立っているということを示さなければならない局面です。

太陽と冥王星は、満月ですから、月と当然180度のオポジションをとるわけですが、月は一般国民の感情、集合的な無意識を表します。それが、植民地、属国を表す第5室にあります。日本のアメリカ追従的態度が、日本国民の属国意識を強く刺激するのかもしれません。この日本の態度と国民の意識との緊張を緩和する調停者は、双子座、第3室にあるドラゴンヘッド(ヘッドホンのような形のシンボル)です。ドラゴンヘッドは日本のカルマを表します。日本のくびきになっているようなことです。日米安保しかり、中国との関係然り、ロシアとの関係然り、また北朝鮮、韓国との関係も然りです。

これらの日本のくびきが、アメリカの属国であるという国民の意識を無理やり封じ込めて、実際に日本がアメリカを全面的に支持するという明確な態度表明を無理やり為すのかもしれません。まあ、戦後はどこまでも続いているわけですから、いつものことですが。

Mc、火星とリリスが衝(180度)

政府の陰謀、戦争、殺戮のにおいがします。リリスが第4室にあることを考慮すると、政府は国内的な問題で何か隠していること、国民に知られるとまずいことを隠しているように思います。国土や大地も表すので、危険な断層の存在とか地震の兆候を把握しているのに公表していないというようなことも含まれるかもしれません。

火星が第10室にあるので、Mcの政府内で激しい権力闘争が起きている、陰謀などがめぐらされているという可能性もあります。これは表面化したら政局になって、内閣が倒れてしまうような深刻なことを表しているようにも思えます。

または、火星は国民を表す第1室の海王星とスクエア(90度)の角度をとっていますし、またリリスも海王星とスクエア(90度)をとっていて、国民に対して何かを隠そうとしている意図が見えます。

キロンが金星、ヴェスタとスクエア(90度)

第1室の癒しの星であるキロンと第11室の友愛や調和を表す金星(逆行)、竈と自己犠牲の星であるヴェスタが90度の角度をとっています。第1室は国民自身を表し、第11室はこの場合、おそらく地方自治体を表していると思います。地方自治体によっては、感染拡大によって仲間との交流が制限される事態が生じるのかもしれません。

天王星と金星がトライン(120度)

第11室の調和と豊かさを表す金星(逆行)と第2室の革命的変化を表す天王星がトライン(120度)です。120度は大吉角なので、財政的な問題で良い変化があることを期待したいですが、金星が逆行していますので、計算ミスや杜撰な金銭管理などが明らかになるのかもしれません。

水星、土星が天王星とスクエア(90度)

第12室の水星(逆行)、土星と第2室の天王星がスクエア(90度)をとっています。

第12室は、病院、医療関係、表からは見えないことを、第2室は財政を表します。やはり、コロナ関連の国の財政出動、特にワクチンや治療薬に大きく出動しうる暗示があります。

また、水星は通信、運輸、商業、貿易、オンラインシステムも表しますから、そういう関係での何らかの障害、損失の暗示もあるでしょう。

それから相変わらず土星と天王星のスクエアですので、災害の暗示もあります。突然起きるものに特に注意でしょう。地震、津波、噴火、異常気象、嵐や竜巻、突然の大雪も注意しましょう。