鳥獣戯画

漫画の元祖と言われる「鳥獣戯画」。正しくは、「鳥獣人物戯画」というらしいです。

平安時代末期〜鎌倉時代のものらしいですね。作者は、鳥羽僧正覚猷とも言われていますが、はっきりしません。

この絵の中で描かれている動物は風水的にはおめでたいものとされています。

兎は風水的には人気運や恋愛運を、カエルは財運をアップさせると言われています。運勢アップしたい方々の中には、それで高価な置物とかを買う人もいるわけですが、高価な置物は要りません。

もし、そのような効果を得たい方は、画像を個人的にカラー印刷して、額装して飾ったらいいと思います。

これなら、キンキラキンのカエルの置物とかを飾って、いかにも「風水やってます」的な感じにならずに、さりげなく運勢アップできますよ。

この時の注意としては、カエルの口を部屋の真ん中にむけてくださいね。