凪谷悠助の未来予測の部屋

世の中の動きや人の未来を予測します

「コラム」の記事一覧

世界最古のラップミュージック

権利・幸福嫌いな人に自由湯(党)をば飲ましたい・・・ これぞ、世界最古のラップミュージック、川上音二郎の「オッペケペー節」です。 川上音二郎は、元は福岡藩の郷士で、大阪の落語家、桂一門の出身でした。新派劇の創始者とも言わ […]

陰謀の証明

これも読み始めました。 全部読んで、そのうち解題したいです。 めちゃくちゃ面白いことが書いてあります。 トランプ運動とは何だったのか? どうして始まったのか? Qアノンとは、いったい何者なのか? それに対する答えの一つが […]

呪詛つづき

義憤と私怨の区別は難しい。呪詛を行うと必ず自分に返ってくる。そうすると、呪詛は、ある意味命がけである。 故に、自分の命を賭けてまで、相手に呪いをかけ、守るべき価値があるものなのかどうか、よく考えてみることが大事だ。 呪い […]

日本学術会議の問題について

学問の自由の保障するもの 憲法23条は、「学問の自由は、これを保障する」と規定しています。 そして、この「学問の自由」には、まず、人の学問を極める行為を国家が妨げてはならないという意味と、この保障をさらに確実なものとする […]

今更ながら現代資本主義は恐ろしいシステムだと思った話

久しぶりに電車に乗った。しかも、かなり混んでいるやつだ。政府は、満員電車では感染する危険は少ないと言っているが、どうだか。しかも、私がよく使う新宿や渋谷の駅は、人の動線がメチャクチャで、あらゆる方向から人がやってくる。 […]

「奇跡の脳」〜ジル・ボルティ・テーラー博士

私の中にある2人の人格、これは、私たちの中の誰でも持っているものです。 博士は、自ら脳卒中を経験し、それを実際に体験しました。 博士の話を聴いてみてください。 きっと、気づき、があるはずです。

倫理的であるとは?〜自分の中の他人

倫理的であるとはどういうことでしょうか? 私も、倫理と社会について毎日のように考えています。そんな中で、倫理と社会について、そして規範意識についてさらによく考えている人がいます。立教大学の前田先生です。その著書「倫理とい […]

アール・ヌーボー

ルネ・ラリックの「蜻蛉の精」。昔はほんとに恋焦がれました。過去2回ほど実物を見たことがあります。レプリカがほしい、と本気で思いましたが、今のところ見つけられていません。 ところで、円山応挙の「昆虫写生帖」というのをご存知 […]

論理哲学論考

ある若い人に、これを読めと紹介されました。 僕だって、さすがにウィトゲンシュタインの名前くらいは知ってましたが、読んだことはなかったんです。 で、おっかなびっくり読んでみました・・・。 やはり難解です。しかし、極めて論理 […]