サンタさんはいますか? 公開日:2022年12月24日 世の中のことコラム 100年以上前の8歳の女の子の素朴な疑問に、新聞社の編集者が見事に答えた文章がこれです。不朽の名文だと思います。日本語は拙訳で失礼。 DEAR EDITOR: I am 8 years old. Some of my […] 続きを読む
世界最古のラップミュージック 公開日:2021年2月16日 世の中のことコラムテイジンの独り言徒然日記癒しの音楽酒・料理・生きること 権利・幸福嫌いな人に自由湯(党)をば飲ましたい・・・ これぞ、世界最古のラップミュージック、川上音二郎の「オッペケペー節」です。 川上音二郎は、元は福岡藩の郷士で、大阪の落語家、桂一門の出身でした。新派劇の創始者とも言わ […] 続きを読む
茶室に見る文化論と聖路加の可能性 公開日:2021年2月15日 コラム蜃気楼の部屋芸術の中の神秘 「文学に表れた空間。『万葉集』によく出てくる言葉に「家」と「やど」がある。どちらも住居のことであるが、「公の空間」と「情緒の空間」へとその意味が微妙に分かれていく。二つの流れは日本文化のありようにどう影響したか。」 この […] 続きを読む
陰謀の証明 公開日:2021年1月26日 世の中のことコラム勉強ノート陰謀論 これも読み始めました。 全部読んで、そのうち解題したいです。 めちゃくちゃ面白いことが書いてあります。 トランプ運動とは何だったのか? どうして始まったのか? Qアノンとは、いったい何者なのか? それに対する答えの一つが […] 続きを読む
バイデン氏当選確実について 公開日:2021年1月8日 世の中のことコラムテイジンの独り言陰謀論 上下両院合同会議にて、1/6〜1/7にかけて投票結果が開示されて、バイデン氏の大統領当選が確定しました。 選挙不正はかなりの規模であったようですが、それは本当に選挙結果を覆すほどの規模ではなかったのか。リン・ウッド弁護士 […] 続きを読む
「ナチスの手口」について 公開日:2020年12月10日 世の中のことコラム勉強ノート 海外で、また日本にも、独裁政治の波が押し寄せて来るような気配がしています。 いみじくも、現副総理兼財務・金融担当大臣の麻生太郎氏が、「ナチスの手口」について学んだらどうか云々と以前発言されていたのを思い出しました。 今回 […] 続きを読む
アクラマチオ 公開日:2020年12月8日 世の中のことコラム蜃気楼の部屋勉強ノート 「アクラマチオ」という言葉があります。「大衆の拍手喝采」のことです。この「アクラマチオ」という言葉を最も効果的に使ったのが、ドイツの法学者カール・シュミットでしょう。 1920年代のドイツ、それは、第1次大戦の敗戦、ドイ […] 続きを読む
オアスペについて 公開日:2020年11月20日 コラム蜃気楼の部屋ニューエイジ思想不思議なテーマの本宇宙論 「オアスペ」ってご存知ですか? 神の啓示書のひとつです。 アメリカ版の「霊界物語」のような膨大な内容をもちます。 19世紀の終わり頃、アメリカの歯科医、ジョン・ニューブローが天使から啓示を受けて自動書記で書かれたそうです […] 続きを読む
呪詛つづき 公開日:2020年10月22日 世の中のことコラム蜃気楼の部屋東洋魔術 義憤と私怨の区別は難しい。呪詛を行うと必ず自分に返ってくる。そうすると、呪詛は、ある意味命がけである。 故に、自分の命を賭けてまで、相手に呪いをかけ、守るべき価値があるものなのかどうか、よく考えてみることが大事だ。 呪い […] 続きを読む
Lamの亡霊に怯える 公開日:2020年10月20日 未来予測世の中のことコラム未来予測日記 Lamの亡霊に最近悩まされています。もちろん比喩ですよ。 菅さんは、言われているほど、庶民派でも、苦労人でもないし、それに、国民のことを思っているようには全く思えません。意見の違う人は徹底的に排除する。おまけに、古谷経衡 […] 続きを読む
高島先生の動画に出させて頂きました。 公開日:2020年10月19日 未来予測世の中のことコラム未来予測日記海外国内政治経済予測 また、高島先生の動画に出させて頂きました。 大統領選挙についてです。 21:06頃から、私の占いです。 バイデンは大統領選に勝利するか? 続きを読む
日本学術会議の問題について 公開日:2020年10月10日 世の中のことコラム 学問の自由の保障するもの 憲法23条は、「学問の自由は、これを保障する」と規定しています。 そして、この「学問の自由」には、まず、人の学問を極める行為を国家が妨げてはならないという意味と、この保障をさらに確実なものとする […] 続きを読む
今更ながら現代資本主義は恐ろしいシステムだと思った話 公開日:2020年9月17日 未来予測世の中のことコラムテイジンの独り言 久しぶりに電車に乗った。しかも、かなり混んでいるやつだ。政府は、満員電車では感染する危険は少ないと言っているが、どうだか。しかも、私がよく使う新宿や渋谷の駅は、人の動線がメチャクチャで、あらゆる方向から人がやってくる。 […] 続きを読む
「奇跡の脳」〜ジル・ボルティ・テーラー博士 公開日:2020年7月24日 世の中のことコラム蜃気楼の部屋テイジンの独り言超心理学酒・料理・生きること 私の中にある2人の人格、これは、私たちの中の誰でも持っているものです。 博士は、自ら脳卒中を経験し、それを実際に体験しました。 博士の話を聴いてみてください。 きっと、気づき、があるはずです。 続きを読む
倫理的であるとは?〜自分の中の他人 公開日:2020年7月18日 世の中のことコラムテイジンの独り言酒・料理・生きること 倫理的であるとはどういうことでしょうか? 私も、倫理と社会について毎日のように考えています。そんな中で、倫理と社会について、そして規範意識についてさらによく考えている人がいます。立教大学の前田先生です。その著書「倫理とい […] 続きを読む
アール・ヌーボー 公開日:2020年7月2日 コラム蜃気楼の部屋芸術の中の神秘 ルネ・ラリックの「蜻蛉の精」。昔はほんとに恋焦がれました。過去2回ほど実物を見たことがあります。レプリカがほしい、と本気で思いましたが、今のところ見つけられていません。 ところで、円山応挙の「昆虫写生帖」というのをご存知 […] 続きを読む
おとなが育つ条件 公開日:2020年6月24日 世の中のことコラム蜃気楼の部屋テイジンの独り言 最近読んだ本に、実は衝撃をうけました。 この本は、ある必要から読んだものですが、その内容に驚いたんです。今まで、考えたこともなかった視点だったので。自分がいかに社会の規範にどっぷり影響を受けているかわかりました。 知り合 […] 続きを読む
論理哲学論考 公開日:2020年6月11日 コラムテイジンの独り言 ある若い人に、これを読めと紹介されました。 僕だって、さすがにウィトゲンシュタインの名前くらいは知ってましたが、読んだことはなかったんです。 で、おっかなびっくり読んでみました・・・。 やはり難解です。しかし、極めて論理 […] 続きを読む