凪谷悠助の未来予測の部屋

世の中の動きや人の未来を予測します

「不思議なテーマの本」の記事一覧

空飛ぶ円盤実見記(1)

第1巻 (1). 円盤の正体 「空飛ぶ円盤」という決まり文句が作られて以来、現代における最も偉大で最も刺激的な謎は、ミュージック・ホールのジョークのレベルにまで貶められてきた。ボードビルのコメディアンと国家と科学のコメデ […]

空飛ぶ円盤実見記(0)

ジョージ・アダムスキーの初めての著作、Flying Saucers Have Landed.(邦題:空飛ぶ円盤実見記)の翻訳を今回からアップしていきます。 今回は前書きなどを翻訳しました。ここから本文です。 ↓ ↓ ↓ […]

「釣りの聖書」と言われる本

アイザック・ウォールトンが書いた世界的ベストセラー。釣りをしないうちの親父の書架にもあったくらいの凄い本です。あの故立松和平さんもこの本の翻訳者だったこともあります。少年のころ読んだ時は文章が難しくて、挿絵だけ見て楽しん […]

ディープステイト

ディープステイトという言葉は、数年前までは、国際政治経済、特にアメリカ政治を勉強した人たちしか知らない言葉だった。 今では小学生でも知っている。でも、その意味を本当に知っている人は少ないように思う。 私も、もちろんディー […]

無用の用

今の若者は、詩集などというものを読むのでしょうか? ただ美しいだけ、ただ純粋で気高いことだけ、がその存在意義であるようなこういう文学作品を。 こういうものを読んでも、もちろん、給料アップにつながるわけでもなく、出世に貢献 […]

ブリキの太鼓

ノーベル文学賞受賞者、ギュンター・グラスの同名の小説の映画化作品です。 何度も見てますが、見るたびに不思議な気分になります。 以下若干ネタバレになります。 主人公のオスカルという少年は、生まれた時から大人並みの知能があり […]

徒然草第211段

これは、吉田兼好の徒然草の211段です。 人間やその関係における心の持ち方を述べたものです。 実に味わい深いです。 萬(よろず)の事は頼むべからず。 愚かなる人は、深くものを頼むゆゑに、うらみ怒ることあり。 勢(いきお) […]

自己信頼

エマソン(エマーソンとも)の「自己信頼」を読みました。エネルギーを感じました。すごく元気付けられます。一編の詩を読んだような、清々しささえ感じられます。 彼は、人間の内部には、もの凄い力がある。それを兎にも角にも信じるこ […]

ヤナーチェクを聴きながらカフカの「変身」を読む。

先日、ヤナーチェクを聴きながら、変身を読みました。 「変身」は、何度読んでも、やはりひとつの悪夢を見ているような、シュールな短編でした。 グラゴルミサ、クラシカルでありながら斬新な音です。 なんとなく、豪雨に打たれながら […]

ウイングメーカー

人類の起源についていろいろと調べていました。 その関係で、これに再びぶつかりました。 再びというのは、もう20年以上前になりますが、これの存在は、ネットに上がり始めたころからずっと知ってましたし、HPに載せて話題にしたこ […]

人間の土地・夜間飛行

翻訳は堀口大学で、古いですが、どちらも普遍的価値のある名著です。 装丁の絵は宮崎駿だそうです。 人間の務めは、世界平和とか、慈善活動とか、そんな大それたことではなく、自分に与えられた務めを、ただ淡々と果たしていくこと、こ […]