猛烈にライスカレーが食べたい! 公開日:2020年6月13日 テイジンの独り言酒・料理・生きること 夜の9時半、何の変哲もない普通のライスカレーがモーレツに食いたくなりました。これからライスカレー作りにとりかかります!!! まずは、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、牛肉、を炒めて、ガラムマサラに、ターメリックを少々・・・ […] 続きを読む
論理哲学論考 公開日:2020年6月11日 コラムテイジンの独り言 ある若い人に、これを読めと紹介されました。 僕だって、さすがにウィトゲンシュタインの名前くらいは知ってましたが、読んだことはなかったんです。 で、おっかなびっくり読んでみました・・・。 やはり難解です。しかし、極めて論理 […] 続きを読む
汎神論という考え方 公開日:2020年6月10日 世の中のこと蜃気楼の部屋テイジンの独り言 人間の知性は、その進化の過程で、2つの方向性が分化してきたように思います。ひとつは、記号の操作に関する知性であり、もうひとつは「存在の前で身をかがめる」知性です。前者は、西欧の機械文明を生み出し、現在も世界を席巻し、イン […] 続きを読む
モンティ・ホールのジレンマ 公開日:2020年6月9日 未来予測蜃気楼の部屋テイジンの独り言 モンティ・ホールのジレンマとは、テレビのバライエティ番組での次の問題をいいます。 「解答者である番組参加者は、3つの扉の一つを選ぶ。その背後には、当たりの豪華な商品とはずれである、たとえばヤギが隠されている。解答者が扉A […] 続きを読む
西の魔女が死んだ 公開日:2020年6月8日 コラム蜃気楼の部屋テイジンの独り言不思議なテーマの本不思議な映画 以下は、もう、10年以上前の記録です。先日、久しぶりにタイトル同名の映画を見たというかたの話を聞いたので、備忘録的にアップしておきます。 清里の「清泉寮」といえば・・・ おいしいソフトクリームですよね!!! 道を隔てた反 […] 続きを読む
自分の人生の意味は何か、という問いのたて方は間違っている、というお話。 公開日:2020年6月7日 世の中のことコラム蜃気楼の部屋テイジンの独り言 「夜と霧」の中でフランクフルは、自分の人生の意味とは何か、という問いの立て方は間違っている、いま現在の自分の具体的な状況において、自分は如何に生きるべきか?と逆に人生から問いを与えられているのである、と述べています。 抽 […] 続きを読む
自分史上最古の記憶 公開日:2020年6月6日 蜃気楼の部屋テイジンの独り言 皆さんは、ご自分の最古の記憶はどのようなものですか?三島由紀夫は、自分が生まれた時の記憶を持っていたそうです。例の「光明さん」も、生まれた時のお医者さんや看護婦さんの顔を覚えているとおっしゃっていました。 私は、というと […] 続きを読む
社会契約と革命権の芽生えは江戸時代にもあった? 公開日:2020年6月5日 世の中のことコラムテイジンの独り言 山鹿素行という人をご存知でしょうか? 古学の創始者であり、山鹿流兵法で知られる軍学者でもありました。林羅山の門弟でしたが、朱子学を批判したため、赤穂藩に左遷され、そこで、大石内蔵助と出会います。「忠臣蔵」で名高い、元禄時 […] 続きを読む
男の料理シリーズ(5)〜鯛とカブのアクアパッツァ 公開日:2020年5月31日 テイジンの独り言新世界美味しいワイン酒・料理・生きること だんだん、暑くなって来ましたね。 こんな週末に、近所の魚屋に行ったら、美味しそうな鯛があったので、カブ、ミニトマト、オリーブなどを入れて、アクアパッツァを作ってみました。 以下レシピと作り方です。 材料(2人前) 鯛切り […] 続きを読む
近代的自我の萌芽 公開日:2020年5月27日 テイジンの独り言 個人と社会の理性に基づく精神を中心に伝統主義、呪術的な迷信などを排除しようとする精神を、とりあえず、近代合理主義的精神と定義したら、その起源はどこにあるのか、それは啓蒙主義か、カントまで待たねばならないのか、近代的自我の […] 続きを読む
男の料理シリーズ(4)〜珍味二種 公開日:2020年5月25日 テイジンの独り言酒・料理・生きること 先日、その義父から「なまこ」をもらいまして、三杯酢で食べました。ゆず入ってます。 それから、「アンキモ」を、自分で蒸して食べました。 蒸す過程を撮りませんでしたので、文章でかるく説明します。 まず、ビニール袋に、アンキモ […] 続きを読む
秘すれば花? 公開日:2020年5月21日 テイジンの独り言 「秘すれば花、秘せずば花なるべからず」といいます。また「沈黙は金、雄弁は銀」、ともいいます。また、私の知っている西洋の古いことわざに、「一方に他方をよく知らしめてはならない」というのもあります。確かに、悲嘆、怨嗟、悔恨と […] 続きを読む
男の料理シリーズ(3)〜岩牡蠣の開け方 公開日:2020年5月20日 テイジンの独り言酒・料理・生きること 初夏の岩牡蠣、美味しいですよね。 大きな岩牡蠣が咋夜届きました。以前、牡蠣を開けるときに、指に大怪我をしたことがありました。それで、今回は再挑戦です。 牡蠣を開けたことのないお父さん、ぜひ、参考にして、これからの季節、バ […] 続きを読む
高校生の頃見た予知夢について 公開日:2020年5月17日 蜃気楼の部屋テイジンの独り言 私は、今まで、予知夢と言えるものをよく見てきました。その中で、極めて個人的ですが、印象的な予知夢をひとつご紹介します。 高校生の頃だったと思います。こんな夢を見ました。 大勢の人々が正装をして、ロビーのようなところに集ま […] 続きを読む
子供の頃、タイムリープした話。 公開日:2020年5月16日 コラム蜃気楼の部屋テイジンの独り言 私が、物心ついた後に、初めて不思議な体験をした時のことを書いてみます。多分、3歳くらいの頃の話です。 弟がもうすぐ生まれる頃で、予定日が7月だったので、早く生まれないかなあ、7月にならないかなあ、と毎日思っていました。夜 […] 続きを読む
今までに経験した不思議な体験を書いたのですが・・・ 公開日:2020年5月15日 蜃気楼の部屋テイジンの独り言 かなりのエネルギーを使って、さっき、長文のブログの記事を書いたのですが、何度も保存して書いたのに、全部消えてしまいました。 実に不思議なことですが、載せるな、という神様か誰かのご意志なのか。内容は、子供の時のこと、予知夢 […] 続きを読む
魂は永遠か? 公開日:2020年5月14日 テイジンの独り言 人間の魂は永遠なのか?このような本をたくさん読んで、私なりに考え続けてきました。 まず、お医者さんたちの研究によって、心停止後蘇生した人々の中に「死後の世界」らしきものを経験した人がたくさんいることを知りました。 立花隆 […] 続きを読む
SF名作小説3選 公開日:2020年5月12日 蜃気楼の部屋テイジンの独り言不思議なテーマの本 SF小説はたくさんありますが、ベストセラーとなったものの、そうでないものの中で、読む価値があると思ったものを3つご紹介しますね。3つ以上になっちゃったら番外編として追加します。 三体 劉 慈欣 著 現代中国の本格的 […] 続きを読む