八字占術で見た2023年の運勢 公開日:2023年2月1日 八字占術東洋占術 八字占術というのは、ほぼほぼ四柱推命なのですが、使う暦が「黄帝暦」という古い暦を使うという点、普通の四柱推命では、日柱天干地支を日主として中心に見ていくのですが、八字占術では、日主を内神として自分から発する運勢を見る一方 […] 続きを読む
東洋占術の基礎のお話(4)〜六爻易・六獣と六親五類など 公開日:2021年5月3日 易東洋占術 前回の六爻易の続きです。 今回は、六獣から説明します。 六獣(りくじゅう) 六獣は、納甲後に各爻につける六種類の神獣のことです。 玄武、青龍、白虎、朱雀は四正獣と言って、東西南北を守護する神獣です。騰蛇(とうだ)は羽のな […] 続きを読む
東洋占術の基礎のお話(3)〜周易から六爻易へ 公開日:2021年4月28日 易東洋占術 東洋占術の基礎のお話は今回で3回目です。 いつもメルマガでお伝えしている六爻易の結果ですが、全く意味がわからない、というご感想をよく頂きます。 本当に申し訳ありませんm(_ _)m 東洋占術の基礎の3回目の今回から、全く […] 続きを読む
断易箱 公開日:2021年4月2日 易易占東洋占術 私の場合、断易は擲銭法と言って、銭(10円玉)を6回投げ表裏をみて易の卦をだしています。 上の画像の箱は、中にサイコロを入れてこれを振ることによって卦を求める箱、俗に断易箱と言われるものです。 これ、結構高いんです。一度 […] 続きを読む
八字占術でみた2021年の運勢 公開日:2021年1月13日 四柱推命暦占東洋占術 八字占術というのは、ほぼほぼ四柱推命なのですが、使う暦が「黄帝暦」という古い暦を使うという点、普通の四柱推命では、日柱天干地支を日主として中心に見ていくのですが、八字占術では、日主を内神として自分から発する運勢を見る一方 […] 続きを読む
2021年はどんな年になるか?六爻易で占ってみました。 公開日:2020年11月30日 未来予測易占東洋占術 六爻易では、毎年冬至の日に、翌年1年がどんな年になるのか、「年筮」というのを立てる作法になっているのですが、特に冬至の日を選ばなくても別にいいので、占ってみました。 ただ漠然としているので、来年の日本の経済、コロナの行方 […] 続きを読む
東洋占術の基礎のお話(2)〜十干十二支 公開日:2020年11月17日 四柱推命易占暦占東洋占術紫微斗数 前回は、東洋占術の基礎中の基礎の、陰陽五行説についてお話しました。 今回は、もう少し進めて、十干十二支についてお話します。 十干とは、甲乙丙丁戊己庚申壬癸の10個の要素を言います。これは、木火土金水の五行にそれぞれ陰陽、 […] 続きを読む
東洋占術の基礎のお話(1)〜陰陽五行 公開日:2020年11月16日 易易占暦占東洋占術 六爻易、四柱推命、紫微斗数、奇門遁甲、風水などなど、全ての占いに共通する東洋の占術における哲学で欠かせないものが、「陰陽五行」説です。 これは古代中国人の科学であったわけですが、迷信と断ずるのは早計に思います。 古代中国 […] 続きを読む
占いと世界線の収束について 公開日:2020年9月24日 蜃気楼の部屋タイムトラベルニューエイジ思想宇宙論易占東洋占術 いつも、占いで使っている易ですが、易はもともとは、「変化」という意味で、万物は永遠に変化し続ける、ということを表しています。 世界線も常に変化し続けていく点で共通しています。この世界線の変化と、易の卦の変化は、シンクロし […] 続きを読む
六爻易を独学する 公開日:2020年9月1日 易易占東洋占術 六爻易を独学する方法 六爻易、また断易と呼ばれる易の占い方があります。本ブログもこの占い方で詳しく国内外の情勢などを見る時に使っています。 その占いの的中率がかなり凄いので、教えて欲しい、というご要望を頂くことが最近多く […] 続きを読む
あらゆる悪運をはねのける究極の魔法(1) 公開日:2020年8月30日 蜃気楼の部屋東洋占術西洋魔術願望実現法風水 あらゆる悪運をはねのける究極の魔法をお教えします。 それは、「風水」と「お掃除」です。 風水について、説明してほしい、というご要望が来ていますので、今日は、風水のポイントとお掃除の大切さについて少しだけお話します。 風水 […] 続きを読む
旧暦7月、鬼扉が開く 公開日:2020年8月25日 蜃気楼の部屋心霊暦占東洋占術 台北101の風水も監修した、台湾の名風水師、魏さんのブログに記事が載っていましたので、その概要をお知らせします。魏さんには、私もみてもらったことがあります。 旧暦7月(8/19〜9/16)は鬼月と言って、大変縁起の悪い月 […] 続きを読む
「周易」を学ぶ 公開日:2020年5月5日 コラム易易占東洋占術 易って知ってますか? 和服着たひげの占い師が、竹ひごみたいなのを目の前でふって占うあれです。 あの竹ひごみたいなのは、筮竹(ぜいちく)といって、根元のところに、いろんなしるしがついてるんです。 一般的に「易」と言われてい […] 続きを読む