ファイナンシャルプランナーに相談しました。

長い間、ご縁のあるファイナンシャルプランナーの方に相談させていただいています。

先日、オンラインでいろいろ相談させて頂きました。

今回特に相談したのは、ドル建て預金についてです。

円高の時にドル建てとユーロ建ての預金をしました。その当時は当分塩漬けになるだろうなあ、と思っていました。

しかし、大変運が良いことに、その後、日本円の信認を大幅に毀損する日銀の金融政策が行われているために、利子だけだと何十年もかかりそうな利益が現在出てしまっています。

そこで、また新たな投資先を相談することになりますが、日本円に換金するタイミングや税金のことを具体的に教えてもらいました。

ドル建ての預金を持っていらっしゃる方で、換金を考えていらっしゃる方のお役に立てるかもしれませんので、ここはドル建て預金についての情報をシェアさせて頂きます。

まず、現金化の仕方ですが、今後、ドル円の相場がどうなるかは、誰にもわかりません。そこで、円高、円安、両方に対応できるやり方として以下のような方法を教えてもらいました。

まず、現在、この円安の状態で、全額換金してしまうと、原資を上回る利益の部分に「利子所得」として約20%の税金がかかるそうです。20%はかなりの額になってしまいます。

そこで、まず、投下資本の回収を試みます。つまり、最初にしたドルの預金額の半分を現金化します。これを日本円換算して、初期投下資本額を上回らなければ、普通の銀行預金の引き出しと同じく税金はかからないそうです。

その後、さらに10円くらい円安になったら、また残りの半分を現金化し、さらにまた10円円安になったら、その半分を現金化する、という手法をとると、税金の額を極力減らしていけるそうです。

で、そのタイミングですが、為替の動向は確実なことが言えないので、現在の相場のレンジを120円〜150円くらいの間で見て、なるべく、最大利益の出る範囲で換金するというくらいしかアドバイスできない、と言われました。私の場合は、120円でも十分利益が出るレベルなので損はしないはずだ、そうです。

半分換金すれば、ほぼ日本円では投下資本回収できたことになりますので、その後円高になったら、またアメリカに旅行する時に使うことにすればいいかな、と思ったりします。

個人的な見方ですと、日銀の金融緩和はしばらく継続するとして、アメリカの景気減速と利上げのペースが鍵になりそうですね。あまり欲をかかないで、今週中には一度、半分を換金する手続きを取りたいと思います。その後は、また、様子を見ようと思います。

邦人銀行系のファンドの人の中には、またすぐに円高になると言っている人もいますし、藤巻健史さんのように長期的には、1ドル=400円〜500円になるかもしれない、という人までいますので、今後どうなるかは本当にわかりません。

まあ、極端な人の話は惹かれますよね、でも、1ドル=400円とかになったらその時はもう日本の終わりのような気がしますけどね。