4月1日は牡羊座の新月です

4月1日15時25分、牡羊座の11度で新月となります。

まずいつものように、牡羊座11度のサビアンシンボルから見てみましょう。

牡羊座11度のサビアンシンボル

牡羊座11度のサビアンシンボルは、「国家の支配者」です。

単純な権力志向を表すといわれている度数です。その志向があまりに単純であるが故に、常識では窺い知れないところがあるようです。ある者は、神と結びつくことによって権力を振るおうとしたり、またある者は、自我が未分離で、単に自分の幼稚な願望を実現するために権力志向になったりする場合があるようです。

権力というとやはり今この時期としては、「ニューワールドーオーダー」のことを思わざるを得ません。「グレート・リセット」の先の「ニューワールドオーダー」が、どのようなものになるのかわかりませんが、従来の自由や民主主義というものからは多少なりとも遠ざかっていくのではないかという危惧はあります。そして、そのニューワールドオーダーのためのグレート・リセットはもうすぐ行われる可能性が高いでしょう。グレート・リセットが更なるパンデミックなのか、経済崩壊なのか、第三次世界大戦なのか、あるいはそれらが全部一緒か連続して起きるのか、とても気になります。そして、このグレート・リセットを行う側の、つまり権力側の人々は一体誰なのか、よくいわれているパワーエリートたちなのか、秘密結社なのか、それとも異星人か、正体を表すのか、隠れたままなのか、みんな不安に思っていることでしょう。

おそらく、本当の権力者は姿を現さないのでしょう。我々の前に権力者として現れるのは、真の権力者の単なる操り人形なのかもしれません。真の権力者の指令を受けて、目に見える権力者がグレート・リセットを行なっていくのでしょう。そうなった時、我々の生活はどうなっていくのでしょうか。自由や民主主義はどうなってしまうのでしょう。あるいは、自由や民主主義は資本主義経済を発展されるための最初からのまやかしの代物で、それを改変してもいっこうに構わないようなものなのでしょうか。自己実現や自己統治の価値に還元される自由と民主主義が購買者としての地位を確立し、市場主義経済を世界の隅々にまで行き渡らせるためのまやかしだったと思い知る時が来るのかもしれません。

そうして、環境問題、資源・エネルギー問題などを解決するため、自由、民主主義は排除され、AIを使った一部の支配者による高度な管理社会が到来するのでしょうか。我々は番号をつけられ、チープな理想、チープな幸せを押し付けられて、囚人服のようなものを着せられて、配給の列に並ばなければならないのでしょうか。

それとも、もっと巧妙な支配を受け、自由と民主主義の幻想を従来通り与えられつつ、個人の行動は徹底的に監視され、支配者の側に都合よく行動するように操られるのでしょうか。そして民主制を守り維持するための、我々の真の代表を選ぶはずの選挙も集票マシンの操作などにより最初から既に出来レースなのでしょうか。そして、このような欺瞞がさらに続く世界なのでしょうか。

惑星の配置から読み取れること

第8室に水星、月、太陽、キロンの星団がある

第8室は、受け継ぐこと、伝統、死、今はまだ自分のものにならないものなどを表します。この第8室に、水星、月、太陽、キロンがコンジャンクション(0度)を作っています。水星は情報通信、通商、運輸などを表します。月は、潜在意識、情緒、感情、大衆、世論などを表します。太陽は、国家元首、生命力や活力、現実、幸運、豊かさ、希望、成功などを表します。また、キロンは予言と癒しの星です。

これらの星が第8室にあることから、国民生活の安定のために日常的な物資の輸送、情報通信、取り引き、などにエネルギーを大きく割く国家の存在が見てとれます。生活は続いていく、戦争や災害があっても生活、経済は続いていく、という決意のようなものがうかがえます。キロンがコンジャンクションになっているので、パンデミックにも癒しの効果が顕れるかもしれません。

ただし、これらの星団は、第11室にあるリリスとスクエア(90度)になります。第11室は、私的な人間関係を主に表します。そこにリリスという未知のこと、ドス黒い欲望を表す星がありますので、第8室の星団が、私的な人間関係においてよく作用するとは思えません。この観点から見ると、国民の生活、経済に混乱が生じたり、パンデミックが再来したり収束しなかったりということがあるかもしれません。

第6室に火星、土星、金星の星団がある

第6室は雇用と健康の部屋です。ここに、争い、不和、戦争、暴力、バイタリティーなどを表す火星、困難、試練、障害、不幸を表す土星、浪費、放漫、怠惰などを表す金星がコンジャンクション(0度)の関係で位置しています。雇用と健康の面では、あまり良い影響は期待できないかもしれません。特に、カルマを表すドラゴンヘッドと緩やかなスクエア(90度)をなしているところが気になります。先ほど述べた第11室のリリスと第8室の星団がスクエアをなしていることを併せて考えると、せっかくよくなる兆しがあるのに、我欲などの何かとてもつまらないことによって台無しになるのと同じく、雇用や健康面でも、旧来の悪弊に引きずられて、よくなりかけのものがダメになる兆しもあります。

天王星とヴェスタ、第6室の星団がスクエア(90度)

ヴェスタはかまどと自己犠牲の星です。主に家庭を表します。また、このヴェスタは第5室にあります。第5室は未來、投資、子供の部屋です。子供にワクチンを打つことが推奨されていますが、天王星とこの第5室のヴェスタがスクエア(90度)なので、今期、これはどうなのかな、と思います。全体的にあまり良い結果はもたらさないかもしれません。

また、この天王星は第6室の星団とも緩やかにスクエアなので、地震、噴火などの自然災害、戦争、事故、経済危機などの人災に注意が必要です。天王星はリリスともセクスタイル(60度)をとっているので、未知のものには用心すること、あまり欲をかかないことも必要でしょう。