9月10日は魚座の満月です。

9月10日午後6時59分、魚座の17度で満月となります。

まず、いつものようにサビアン・シンボルから見ていきましょう。

魚座17度のサビアン・シンボル

魚座17度のサビアン・シンボルは、「復活祭のパレード」です。

復活祭とは、キリストがゴルゴダの丘で処刑されてから三日後に蘇ったことをお祝いするキリスト教のお祭りのことです。集団でパレードをしながらも個人が創造的なパフォーマンスを披露する場でもあります。

もちろん、これは比喩です。現実の復活祭でもパレードでもないでしょう。人間社会の中で、集団と関わりあいながら、自分の幸せをを自らすすんで増進していく、これが人間の社会というものです。

人間社会においてやはり最も大切なのは個人の幸福でしょう。個人の幸福を蹂躙するような政治体制、企業、人間は最終的には社会から排除されるでしょう。

他人の幸福を願っているフリをして実は私利を貪っているような存在や、上から目線で、何でもハスに構えて奇を衒ってみたり、反対のための反対をしてみたり、普遍的な価値観をいじってみたりするような人間は社会の役に立ちません。むしろ害悪でしょう。でも、そういう人間がリーダーシップを握ってしまった国、社会、企業、グループはとても悲惨です。

それが大国であったり、大企業であったり、影響力のある宗教団体であったり、人々の生存に不可欠な地域社会であったりした場合、とても悲惨なことになるでしょう。そういう現実は、すでに今、世の中のあちこちに起きています。

そして、唯物主義の悪魔、アーリマンがすでに世の中のあちこちで受肉しているのを感じます。人間の心を無くし、アーリマンに操られている人々も多くいます。特に、自分は全てがわかっている、自分は頭がいいと思っているような人には注意です。そういう人たちは、アーリマンの大好物です。そして、そういう人々は、すでにアーリマンに魅入られて、他人を思いやることができず、もう、人間の心を無くしつつあります。私もそういう人たちをすでにたくさん見ています。本当に怖いことです。でも、そういう人々とは戦わず、関係を断つことをお勧めします。

というわけで、魚座の17度のサビアン・シンボルから、最近の風潮を例に、あらめて社会と個人の関係、アーリマンに対する注意喚起を述べました。

星々の配置から読み取れること

主要な惑星、小惑星、仮想惑星の9個が逆行中

14個の仮想惑星、小惑星を含めた天体のうち、9個が逆行中です。これは、一般的には、見直し、再検討、再調整の時期をあらわしています。

近いところでは天王星が8月24日に逆行を開始し、水星は9月10日に逆行を開始しました。天王星は新しいシステム、技術、エネルギーを表しますが、そう言うものについて再調整、見直し、再検討が行われる可能性があります。また、水星の逆行は、コミュニケーション、情報通信、教育、通商、貿易などの点で、停滞があるかもしれません。以前、水星の凶角について、大規模な通信障害がまた起きると言ったことがありましたが、その後、何度か大きな通信障害が起きています。今回の水星の逆行も同様の事態を引き起こす可能性があります。

他の天体については、また個別に吉凶を述べます。

太陽と月のオポジション(180度)

太陽は乙女座で第6室、月は魚座で第12室にあります。第6室は労働や健康を表し、第12室は、治療、病院、薬品、秘密、過去のことなどを表します。また、太陽は顕在意識を、月は潜在意識を表します。また、マンディーン占星術では、太陽は国や組織のリーダーを、月は一般大衆を表します。リーダーと一般大衆との間に、過去のこと、秘密などをめぐって緊張関係が生じている、と読めます。おそらく一つは、統一教会や国葬についてです。国民の内閣支持率が低下していること、国葬に反対が多いことなどが、この緊張関係を表しています。そして、もう一つ、第6室は健康の部屋でもあり、第12室は病院や治療も表していますので、このテーマをめぐっての緊張感が生じている、ということです。

私は、この点、やはりワクチン接種をめぐる政府の接種の推進と国民の不信感について考えざるを得ません。

最近、愕然としたことを経験しました。こんな様子では、これからの日本の行く末は暗澹たるものが拭えない気がします。

私が問題にしたいのは、子供のワクチン接種を親が強制することについてです。

ファイザーのブーラCEOや、CDCのファウチが打たないワクチンを、ご自身が打つのはご自身の責任でなさる分には全く結構です。ご自身は、いろいろな理由から打たざる得ないこともあるでしょう。それはよくわかります。それは全く止めません。また、何が起きても自己責任というのは本当はおかしいとは思いますが、まあ、現在のところは大人はそれでいいでしょう。そういう意味で、私はいわゆる「反ワクチン派」ではありません。

しかし、子供たちに強制するのはやめて頂きたいです。お子さんの将来、ひいては将来の人類に決定的に影響を与える可能性がごく僅かでもあるなら、感染して重篤な症状を引き起こしてしまう可能性が高いお子さんは格別、打つ必要のないお子さんには、強制しないで頂きたいです。

しかし、これは自分自身の問題ではなく、無辜の子供の人生の問題です。わが子の幸福を願わない親はいないでしょうが、政府、専門家の言うことが信じられないと言う非常に悲しい時代に我々は生きています。こういう場合、崖の手前で踏みとどまる方が賢明だと、どう考えても私には思えてなりません。

ワクチンを打たないことででいじめに遭うとか、そういうことは別に対処を考えましょう。学校なんて行かなくても何とかなります。先生がきちんと対応してくれないなら、そんな学校やめてしまいましょう。いじめで自殺まで追い詰められたり、心を病むよりずっとマシです。こう言う場合は、心ある大人が全面的に子供達を守ってあげなければなりません。これは親だけでなく大人みんなの責務だと思います。

これは、子供の身体、ひいては未来の人類の身体に重篤な影響を及ぼす可能性についてできるだけ排除をした方がいいのではないか、という議論です。単なる反対のための反対とは違います。どうぞアーリマンに騙されないで賢明なご判断をお願い致します。

水星と木星のオポジション(180度)

同じく、第6室の水星と第12室の木星もオポジションの関係にあります。

水星は知性、言葉、コミュニケーション、情報通信、通商、貿易などを表します。そして、ヘルメス・トリスメギトスを表すので、魔術も表します。

木星は、拡大発展を表す大吉星です。しかし、事態を嵩じさせたり、拡大させるだけのこともあります。そうすると、情報通信のトラブルを大きくしたりすることもあり得ます。

また、この水星と木星のオポジションには、政府を表すMcがTスクエアとして関与しています。となると、第6室と第12室の意味を考えると、コロナについて、政府は全数把握の一律見直しの方針を打ち出したことと関係があるかもしれません。木星も水星も逆行していますので、見直し、再検討という概念とも一致します。

これがTスクエアになるということは、政府のこの方針の見直しは、あまり良い結果をうまないかもしれません。

この木星と水星のオポジションを調停するのは、財政や金融を表す第2室の火星です。どのように調停するのか、想像がなかなか難しいですが、火星が第2室にあるということは、財政や金融について変化が激しいことを表しています。とすると、今、考えられるのは、金融市場、特に歴史的な円安が、健康や労働に関して、何か功を奏するというかもしれません。

土星と天王星、ドラゴンヘッドがスクエア(90度)

第11室の木星と第1室の天王星、ドラゴンヘッドがスクエア(90度)となっています。

まず、再三申しあげているように、水瓶座と牡牛座という固定宮のスクエアになりますので、大地震などの天変地異には注意が必要です。

第1室は日本国、日本国民を指し、第11室は、同盟国、国会、通貨も表します。円安と物価高で苦しむ国民を連想してしまいます。

また、ドラゴンヘッドはカルマが呼び込むこれからの出来事を表しますので、やはり、日銀の金融緩和による悲劇を暗示しているように思えます。

しかし、この天王星とドラゴンヘッドは、太陽とトライン(120度)、月とセクスタイル(60度)ですので、太陽と月の矛盾、つまり、リーダーに対する一般大衆の不信感を解消する働きをするのかもしれません。どのようにそうなるのか、なかなか思いつかないのですが、例えば、天変地異などの災害において、政府が適切な対応をすることによって、なかなかやるじゃないか、と一般大衆が見直すなどです。

火星が金星とスクエア(90度)

金融や財政を表す第2室の火星は、おそらく激しい円安を表し、第6室は労働環境だと思います。労働環境を表す第6室に、吉星の金星があります。政府が、労働市場に何かテコ入れをする可能性がありますが、その努力を、極端な円安が帳消しにしてしまうかもしれません。

以上今回はあまり良い予測はなかったですね。やはり備えが大切だと思います。