不思議な映画3選(2)

在宅で頑張っていらっしゃっている同志の皆さん、お疲れ様です。

お勧めの不思議な映画をご紹介します。

今回は、パニック系のものを3つご紹介します。

シン・ゴジラ

 ゴジラは、現在の「新型コロナウィルス」のアナロジーとして理解できます。

この日本の脅威に対して、日本政府の対応のしかたは、まさに、この映画の中の政府の対応とそっくりです。

日本が、官僚主義で、いかに現場に権限がないか、政治主導でも、決裁権のある人が情報や見識に乏しく、合議制の政治システムのスピードの遅さ、無駄が良くわかります。

まだ見ていないという方はこの機会にぜひ。

ユーチューブ有料、グーグルプレイ有料、ネットフリックス、HULU、Amazonプライムで観られます。

感染列島

これは、かなり怖い。

映画の中では、デフォルメもありますが、現在の状況を重ねて見ることができる映画です。

未知のウィルス、院内感染、都市閉鎖、全国的な蔓延、生物兵器なのか、それとも、神の裁きなのか、いろいろと考えさせられる映画でもあります。

ユーチューブ有料、グーグルプレイ有料、Amazonプライム、ユーネクストで視聴できます。

ノウイング

ニコラス・ケイジ主演のハリウッド映画。

謎の数字の羅列がキーとなり、物語が進行していきます。主人公の息子に、怪しげな男たちがつきまとってきます。主人公は、それに脅威を感じながらも、謎の数字の羅列のメッセージを解き明かします。

それでわかったことは、これから破局的なことが起きるということでした。

親子の愛情もテーマで、親子で見るのもいいかもしれませんね。

ユーネクスト、ネットフリックスで観られます。