太陽フレアのキルショットが近い!?

以下は、過去に投稿した記事ですが、重要な内容を含んでいると思いましたので、再編集してアップします。

2016年当時に投稿したものと同じ動画は、削除されて、なかなか全貌をお伝えするものが見つからないです。

以下の動画は、その片鱗だけ垣間見られるものです。

なお、太陽フレアの警告の全貌を見たい方は、http://www.thekillshot.com/index.cfm

にアクセスして名前やメールアドレスを記入すると、フリーのフルムービーが手に入ります。

話を元に戻して、動画の内容を簡単に説明します。

この動画の中に出てくる、Ed Dames(エド デイムズ)という人は、アメリカの陸軍の情報部にかつて所属し退役した、少佐の階級を持つ軍人です。

彼は、湾岸戦争の時に、砂漠に隠されたスカッドミサイルの場所を、リモート・ヴューイングという一種の透視技術で、探り当てたとか。

透視技術といったのは、陸軍がこれを開発し、陸軍の定めたプログラムに従って訓練すれば誰でも透視技術を用いることができるというもので、特殊な超能力とは、全く違うということです。(余談ですが、この技術は、例のFBI捜査官、マクモニーグルも習得しているそうで、サイテック社というエド・デイムズが作った会社が販売しているDVD4枚組のプログラムを習得すれば、誰でも、リモートヴューイングはできるらしいです。僕もやってみたい・・・)

さて、エド・デイムズ率いるリモートヴューイングのチームが、未来を透視して得た情報によると、近い将来、巨大な太陽フレアが地球を飲み込み、地球上の非常に多くの人々、文明が破壊される、という出来事が起きる、というものです。

そして、その時がいつか、ということですが、リモートヴューイング自体が、人間の潜在意識にアクセスして情報をダウンロードするもので、潜在意識には時間の感覚がないということなので、具体的にいつかということはわからないそうです。

しかし、キルショットに向かう一連のタイムラインの途中に、いろいろな出来事があるので、それを目安にしているとエド・デイムズは言っています。

それで、そのタイムライン上の出来事ですが、エド・デイムズは、2003年にこの予言をすでにしていて、その時から5つの出来事をあげていました。

まず、アフリカで、小麦などの作物に伝染病が出て、農作物の生産に大きな悪影響が出るというものです。これは、2007年に実際に起き、現実のものとなりました。

次に、日本で大地震が起き、津波によって湾岸地域の都市は大きな被害を受け、東京は大丈夫だが、原子力発電所が破壊されて、チェルノブイリ級の事故が起きるだろうというものです。これも現実のものとなりました。

ここまでは、タイムライン上に、その順番通りに、起きていますね。

ここからは、これから起きることです。

北朝鮮が、核ミサイルを発射する、というのです。

2024年現在、北朝鮮は、ミサイル発射を今までにない頻度で繰り返していますよね。

エド自身は、動画の中では、北朝鮮が、かなり怒りに燃えて発射すると言っているので、今までの発射ではないという見方をしている人が多いです。また、一説には、在日アメリカ軍の座間キャンプに向けて発射されるという話もあります。

でも、「核」は発射してないですが、ミサイルは、ある意味、金正恩が「怒りに燃えて」発射を繰り返しているので、もしかすると、エド・デイムズの言う北朝鮮のミサイル発射は、昨今の一連の発射を指しているのかもしれません。

今後、核実験の再開も懸念されていて、北朝鮮情勢は、混沌としていて予断を許さないですよね。

もし、これが、ソーラーキルショットの前兆を示すミサイル発射だとすると、次は、以下のような事柄が起きるはずです。

それは、すなわち、スペースシャトルに似た宇宙船が、流星雨のため、地上に強制的に着陸させられる(着陸を余儀なくされる)という出来事がおきるそうです。これが4つ目の出来事です。現在実際に運用されているスペースシャトル類似の宇宙船は、有人のものは一機もなく、ロシアは開発を断念したらしいので、開発中とすれば、中国のものかもしれません。無人のもの、あるいは民間のものはよく調べていませんので、どなたか詳しい方にご教示願いたいです。

エドは、このスペースシャトルのような宇宙船の着陸のニュースを聞いたら、キルショットは、ごく近いと思ってほしいと言っています。

そして、5つ目の出来事、それは、戦闘状態にある地域で、実際の戦闘中に、兵士たちが、敵も味方も空を見上げて、呆然とした後、戦闘をやめて、それぞれ家に帰ってしまう、という事態が起きる、と言っています。「戦闘状態にある地域」というと、真っ先に思い浮かぶのは、「ウクライナ」です。そうすると、来年くらいに本当に起きてしまうかもしれません。

兵士たちが、空を見上げて、戦闘を止め、家に帰ってしまうそうです。これが、キルショットの始まりということらしいです。

キルショットは、ただ1回あるだけではなくて、何回か続くと言っています。
地球上に大量のプロトンとX線が降り注ぎます。
地球が大きな電子レンジの中に入ってしまったようになるのです。

大気は熱せられて有害な宇宙線が降り注ぎ、多くの人命を奪い、地磁気を狂わせて、通信衛星、GPS、石油採掘施設、原子力発電所も、あらゆる文明的な施設は破壊されるということです。放射能漏れも起きるでしょう。

その後、作物は育たなくなり、きれいな水と食料・燃料の確保が、非常に難しくなるそうです。

エドがいうには、人類は滅亡はしないが、多くの人命が奪われ、国家も崩壊するそうです。世界中のごく限られた場所でのみ人類の生存を確保できるそうです。
そういう場所とは、都会から離れた山の中の非常に辺鄙な場所だそうです。

南米には生存できる場所はなく、オーストラリア、ニュージーランドのごく限られた場所を除いて、南半球には、生存可能な場所はないということです。北ヨーロッパ、ポーランド、ロシアなどに生存できる場所があるそうです。

キルショットに至る出来事が起きたら、水と食料・燃料の備蓄を始めること、安全な場所(サンクチュアリーとエドは言っている)までの行き方を覚えておくこと、そこでは、人とのつながりが大切になるので、人との絆を深めておくこと、が必要だ、ということです。

こんなことをこの動画は言っています。

クレイグ・ハミルトン・パーカーもソーラーフレアーが起きると言っていますね。もちろん、こんなことは起きてほしくないですが、もし、その兆候があったら参考にしてください。